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参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(消沈) URL

2017/07/02 (Sun) 20:03:43

これもうただの能力者戦争にしか見えなくなってきた。

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(消沈) URL

2017/07/02 (Sun) 20:15:30

聖十字共和国連邦side
「失礼するよ。」  

「閣下!?」

「ハインケル閣下!どうして………」

「いやいや、少しの息抜きに散歩してるだけだ。彼が例の?」

「はい。さいろうであります。」

「ふむ…………彼と少し話がしたいな。」

「ハッ!」


「グヘヘ……」

「さいろうさぁん、面会ですよー。」

「面会?ドリュアスか?」

「すまんな、女性ではなく老人で。」

「え、あなたは?」

「聖十字空軍最高司令官のハインケルだ。」

「空軍の方が何故?」

「あのわっぱの『繋ぎ』だよ。にしても酷い有り様だな。大方あのルインにやられたんだろう?」
 
「そ、そうですね。」

「あの阿呆はこれだから…………何か飲むか?」  

「え、えぇ。」

「マシュナ看護少尉、彼と私にコーヒーを。あ、彼のは少し甘めで頼む。」

「お気遣い感謝します。」

「いえいえ。そうだ、君は確かネクロシアの人間だったね。」

「えぇ、そうですが?」

「わしも若いときはネクロシアに観戦武官としてよくいったものだ。ちょうど、ロシアとの時だったかな?あのときとどう変わったか、言える範囲でいいから教えてくれないか?」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/02 (Sun) 21:20:17

ネクロシア王国side

「単調直入ですね...」

「生憎取り繕ったりするのは苦手でね」

さて...どういったものか...

「いいでしょう...あなたならいい話相手になりそうだ...正直、女性に囲まれた生活をし過ぎて飽きていましたしね」

「それを本人の前で言うなよ?」

「心得ています」

「さて...変わったところ...強いて言えば領土的野心はもう抱いていないといったところでしょうか?」

「どうゆうことだ?」

「次のステップに移ったとゆうことです」

「にわかには信じられんな...そもそもなぜ一軍人である君が政治的動向を把握してるのかな?」

「それはトップシークレットとゆうものです...第一あなた方地上人はネクロシアの...いえ、サレストン帝国時代から我々をまったく理解していないでしょう?」

「ネクロシア...海底からの使者...まぁ、普通は信じられないからな」

「でしょうね...だから、どこが変ったと言ってもあなた方は理解できない」

「では...」

「君達とはなんだ?」

「理解を深めるためにも教えてほしいのだが...」

中々に侮れない男だな...駆け引きができないと言っておきながら駆け引きが大好きな部類だ

「では一言...魔女裁判...我々がその執行人だと言ったら?」

「ほう...興味深い...」

「実はこれを機に亡命を考えていましてね...知っての通り俺は本国じゃ死人扱いだ」

「らしいな」

「それは俺を亡き者にしたい勢力がいたから...」

「つまり情報を渡す代わりに亡命の手助けをしろ...そうゆうことかの?」

「ご自由にとってくれて構わないよ...ただ、ここで美女と戯れるのも一興だが如何せん年でね...それに甚振られる趣味はない」

さぁ...どうでるかな...

「我が国にスパイとして入ってきたかと思ったら今度は亡命か!カカカカ!」

「いったい...貴様の舌は何枚あるんだ?」

「...舌がなくても俺は喋りますよ」

「カカカ...いいだろう...今日はあいさつしたいだけだったしの」

「では、また会おうか」

そう言って老人は外に出て行った

「はぁ...」

たく...食えない人間は嫌いだ...魔女会議に召集されたときと同じ感じだぜ...

「魔女会議ってなんですかぁ?」

「へぁ!?」

「あ、いや...トップシークレットです」

「そうですかぁ...では、独房に戻りましょ~」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(消沈) URL

2017/07/02 (Sun) 21:44:30

聖十字共和国連邦side
「いやぁ…………戻りたくないぃぃ。」

「そうだぞマシュナ。これは親衛隊命令だぞ。」

「知りませぇーん。」

「チッ、マシュナ………昔からのよしみだから我慢していたが、命令違反は許せんな。」

「へぇ………国家の犬が何を言うのやらぁ……」

「(なにこの殺気!?)」

「お前とて私と戦えばどうなるか、わかっているだろう?」 

「興味ないですね。あなたこそ、私と戦えば無事に済ないことぐらいわかるはず。」

マシュナの手にはいつのまにかスコーピオンが、ファメドの手にはS-2が握られていた。

「そろそろ我慢の限界だ。」

「こちらこそぉ…少佐どぉの?」

「そこまでだ。」

一斉に全職員が振り返る。

「許可の無い戦闘行動は違反だ。それとも、僕と戦うかい?」

「カイン隊長……」

「カインさん……………」

「(なんでぇ!なんでぇ!?)」

「ルインの馬鹿がなんか捕虜を半殺しにしてるって聞いてね。様子を見に来たんだが…………」

「あぁ、彼のことか。」

「さいろうさんですねぇ………」

「ほぉう?」

「…」ダラダラ

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/02 (Sun) 21:55:44

ネクロシア王国side

「」

なんでや...なんで俺と女性が関わると修羅場るんや...

「ど、どうも~」

「どうも(⌒∇⌒)」

「その、こんにちはそしてさようなら的な感じで銃を向けられるのは...」

「では拳?」

「違います...」

「はぁ...隊長ぅ...私の仕事増やさないでくださいぃ...」

「カインさんと言えども...」

「少し黙ってくれるかな?」

「...」こそこそ

「「「どこへ行くのかな?」」」

「ど、独房に行く準備だぁ...」

「「「一人で行くのはダメですよぉ(だよ)(だ)」」」

「ひ、ひぃぃぃぃぃ....」

この際、独房に行くか拷問受けるかのどっちかの方がいい!そっちの方が身の安全が...ん?

「貴様ぁぁぁぁ!!」

「ジーニーちゃんいなかったぞぉぉぉぉぉ!」

「ややこしくなるからくんなぼけぇ!!!」

「なんだと!?てか、みんな何してんの?」

「「「ルイン!そいつを捕縛して!」」」

「?」

「りょうか~い」

「ぴえぇぇぇぇ...」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/02 (Sun) 23:11:53

ヒタリアside

「テルモリ、ターラント、それぞれ、アドリア、イオニアに出現した通称ヒトガタの破壊を確認のんよ。」

「了解、しかし変だなデータを照らし合わせてもロシアに出現したヒトガタよりも弱い。」

「180mm滑空砲の貫通を確認、ですか。」

「しかも、1キル。当たりどころが良かったのかもしれんが、あれだけの巨体一撃くらい耐えてもいいはずだ。」

「要するに…」

「要するにぃ?」

「ダミーだな。本命ではない。つまり戦争は終わらない。だが。戦争は終わらなくとも、威圧することは出来る」ニヤリ

«エアインストラメント。全機、振動粒子フィールド展開。目標、前方のヒトガタ。突っ込め。»

«アニキ、私たちは待機か?»

«あぁ、待機だ。»

無数の振動粒子の塊が、ヒトガタ(ダミー)を襲う、そして、振動粒子に触れ、ヒトガタ(ダミー)は跡形もなく溶解する。後に残ったのは、エアインストラメントの軍団だけだった。

「あと、3機、さぁ、早くスザクに向かってくるがよい!」

国連side

「ヒタリアに逆らえば、この攻撃が訪れる…か。」

「この輸送機のような機体どういう機体ですかね?」

「さぁ?分かりませんね。音速に近い速さで飛んでいるようですが…それより我々はどうするんですか?身の振る舞い方を間違えれば恐らく消されますよ?」

「確かに、このままでは、我々は死を待つだけになるでしょうな。」

「現在、ヒタリアに対抗出来る国家は、ありません、ヒタリアからの贈り物、EBを使うという方法はありますが、操縦技術、機体技術で劣っている相手に勝てるはずがありません。」

「いや待て、可能性が1つ。」

「何ですか?」

「ネクロシアだ。もしかすれば…」

「ですが、現実的ではありません。」

「それはヒタリアの技術だろう?」

「えぇ。しかし最善は。」

「「「ヒタリアを敵にしないこと…か。」」」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/02 (Sun) 23:35:03

国連side

「と、ゆうことだ」

「まぁ、だいぶ前から言われていた...現状の問題は聖十字だ」

「左様、ヒタリアは優先度は高くても最優先ではない」

「だからこそ黙認してきた...まぁ、攻撃してきた場合は対処するが」

「だが、最近それも顕著になってきたな」

「聖十字とも膠着状態にできたいしここはひとつ本気でヒタリアに対する対抗策の提案をした方がいいのでは?」

「ネクロシアの技術は...」

「正直、吐き出させたものは我々でも時があれば形にできたものばかり」

「アーティファクト...そのたぐいのものがなければ...」



ー海底都市ー

「で、ヒタリアの振動粒子...あれの模倣はどれだけ進んだ?」

「93%ですフル出力で使うと自壊しますが」

「たく...白魔術会は最近、上の連中の援助に忙しいらしいな」

「我々みたく研究に没頭すればいいのに」

「最近の彼らの研究が地球を使った大規模な実験とあぶり出しだとゆう噂もありますし」

「ま、関係ないか...」

「それは新しいナノマシンの設計図ですか?」

「そ...にしてもこれができてから我々の技術レベルは格段に上がったなぁ」

「細胞レベルの破壊や創造が容易になりましたからね」

「こいつのおかげで微量のサンプルから大量の模倣ができるようになったし素晴らしいね」

「そういえば我が国の種族別人口が色々と変動しましたよ」

「はっ!それは王族と議会たちの仕事だ...我々は偉そうにふんぞり返って指示しておけばいいんだよ」

「最悪、さいろうが率いるアイセスと灰色商会がなんとかしてくれるしな」

「地上と表では国家に忠実な軍人...」

「その実、他人をもっとも恨み疑い自らの道を自らの力だけで歩こうとする欲深きもの」

「彼の物語はどこに執着するのでしょうか...」

「興味ないな...我が生涯において彼の者もただ一人の登場人物にすぎない」

そういいつつ男はまた作業にもどる

「お、"書き続ける書"がまたなにか書いてるぞ?」

「ヒタリアの暴挙とその印...ですねぇ...」

「ま、このくらいなら人類未来計画にでる誤差はちょっとで済む」

「世界はバランスを好む...+1があるなら-1もある...か」

「さてヒタリアの...あるいは聖十字にとっての-1はなにかな?」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/03 (Mon) 00:08:41

ヒタリアside

「総理!このまま黙認を続けるつもりか!」

「黙認してはいない、軍事的な事など、政府が介入してどうこうなる話ではないのだ、分かるか?」

「しかし…!」

「やはり、軍部を独立させたのは誤算でしたかな?」

「いや、違う。誤算はアメリカだ…そもそもアメリカが喧嘩をしなければ。」

「それは…」

陸軍基地

「…え?シアさん迎えに池袋?」

「迎えに行けです。なんで池袋何ですか…」

「いや、テヘッ?」

「おっさんがやっても可愛くないです。」

「ははは、てことは、聖十字に向かえって事か。」

「はい。」

「なんで俺が?」

「適任だからですよ。」

「武士道精神?」

「はい。あなたの武士道精神が。」

「分かった、行こうかな。あっ、でも伝えといて。」

「何をです?」

「たまにはミレイナ親衛隊として働かせてくれって。後、働かせてくれなきゃハイエースって。」

「流石にそれは…アッハハ」

「いいんです!」ラクテンカードマーン

「……………寒いですよ?さっきから。池袋辺りから。」

「HA(嘲笑)HA(殺意)HA(貪欲)」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(消沈) URL

2017/07/03 (Mon) 00:25:30

聖十字共和国連邦side
「…………で、その生物は?」

「あぁ、今だ休眠中と我々は捉えている。そもそも、我が海軍の失態だったな。」

「やってしまったもんは仕方がないです。対処を考えましょう。」

「うむ…………おっと、くいはここかい?」

「少し、用がありまして。では、ゼスター閣下。」


「失礼する。」

「あ、」

「あ、」

「?」

全職員がくいの方を見た。

「なんだ?なんかおかしいかな?」

「親衛隊隊長が到着なされましたぁ!」

「!」

「え?」

「くいぃ!!」

「グフッ!?」

急に抱き付いてきたのはカインだった。

「会いたかったよぉ…………」スリスリ

「そ…そうか。」

「あらぁ、さいろうさん、命拾いしたわねぇ。」

「ん、さいろう?」

「ゼェ…ゼェ……」

「彼、後もう少しで体に穴が空くところだったんですよぉ。」

「ほう。」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - とある新兵(情緒不安定)

2017/07/03 (Mon) 12:54:18

聖十字兵です。

親衛隊隊長が私の前を走って監獄医務室に入りました。

少し前まで爆撃機の襲撃が起きた時並に大暴れ・大音量だった上官方が静かになっちゃいました。

あの捕虜は生きてるか分からないですけど死んだら私のせいらしいです。

…辞職届け出してもいいんですかね?(´;ω;`)

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/03 (Mon) 20:30:19

ネクロシア王国side

夢を見た

いや...これは事実に基づいた記憶処理の一端なのかもしれない

そして今回も俺はナイトになれなかった

俺はいつだってナイトの従者だ...俺に自由意志などない...

とある哲学者は言った

人間はいつだって自意識なるものがあると錯覚してるだけなのだと...

果たしてそうなのだろうか?

ー海底都市ー

「これだけの書類を処理するのは大変だな...ん?」

「これは...」

オーディン搭載試験機登録抹消についての提案

「...」

遂に...

「ついにあの男を抹消するのでしょうか?」ズイ

「急に出てくるな...びっくりする」

「で、博士はどうお考えで?」

「さぁな...個人的に人当たりはよく感じていたが...」

男の手には哲学的ゾンビに関する考察とその利用価値に関するレポートが握られている...

「そういえば彼が被験者第一号でしたね」

「あぁ...不完全な薬だったからな...あんな子供に使うのは狂ってると思うが」

「3歳にして不完全な薬の投与で人格が破たん...以後、隙間を埋めるように偽の記憶とオーディンを移植...彼に自由意識はあるのでしょうか?」

「...」

「博士でも結論はでませんか...」

「個人的な見解としては...」

「まだ、彼は意識があると願ってるよ...」

「根拠は?」

「データが不自然にそろいすぎてること」

「それは喜ばしいことなのでは?」

「例外がないってのも疑う余地があるだろ?」

「まぁ、確かに...疑うことが我々の仕事ですからね」

「でも...」

「恐らくタイムリミットだな...彼は自らの望みをかなえる権利ではなく最期を選ぶ権利だけを与えられた」

「今回の指令変更で...」

「恐らく彼は自分の意志だと思って最期を迎えるだろう...例外さえなければ...だがね」

「我々は本当にひどい生き物です」

「確かにな...あれだけ彼を含めてヒトガタなどの実験をしていたチームを批判していたのに結局はそのシステムをそのまま使っている...」

「だが、それしか生きる道がなかったのも確かだ...少なくともあとから見たものが文句を言える立場ではない」

「悲しいものです...」

「とにかく...俺はこの書類を整理して次の研究に移るだけさ...」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/03 (Mon) 20:55:35

ネクロシア王国side

「これは...すごいな」

俺、レオンは現在...司令地上宅にきている
地上で決起していたレジスタンスたちと手を取りあらかじめ提案されていた作戦に乗っ取りネクロシア地上領土首都を3時間で制圧...

本隊は各地の平定に向かい私は司令に会いにここまで来ていた...とある男を連れて

「閣下...これはどうゆうことで?」

そこには司令に似た男と十数人の子供たちがいた

「どうもこうも...私は命令通りに行動してるだけでして...」

「ですが...この、記録星は我々の管轄だったのでは?」

「それは私から説明しましょう」

そこに少なくとも友達にはなりたくないような雰囲気を醸し出す男が現れた

「実はこの星を地上に置いておくには危険だとゆう提案が議会でなされましてな」

「...」

「ですので本国に移そうと思いまして」

「この子たちは?」

「残念ですが地上人を我が領土に入れるわけにはまいりますまい」

「紹介します...ミスター・レイジー」

「彼は...」

「私は旧サレストン現ネクロシア議会付き監査員バートン・ジェスターです博士」

「そのような方がなぜこんな辺鄙なところに?」

「あぁ...それは、お宅の司令官...いえ、我々管轄の兵器の一つの不具合を確認しにです」

「それは...さいろうのことですか?」

「ええそうです...生意気にも地上方面隊諜報部隊の司令を自称していたようですが...これもお上の意向なのでしかたありませんか」

「まぁ、そこらへんはロードが上手いことやってくれたようで」

「...」

「で、不具合とは...なんですか?」

「どうも途中で送られてきていたバイタリティーデータと全行動記録の送受信がストップしていたようで」

「新しい指令も送れなくて困っていたのですよ...これがその証拠です」

「拝見させていただきます」

確かに...日付的にはメキシコに潜入しているころか?

「そしてこれが先程発見した真のデータ...どうやらこれは虚偽報告をしていたみたいですねぇ...」

「単なる兵器が自我を持った...そうゆうことでしょうか?」

「ちょっと待ってくれ...司令が兵器?なんのことだ?」

「一軍人は黙ってなさい!」

「ぐっ...」

レオンと名乗った男が黙らされる...そしていけ好かない男は俺を見た

「どうゆうことかご存知ですか?博士...」

「...」

さいろう...てめぇが呪縛から逃れようと努力すればするほど終わりが近づていたようだ...

「沈黙は肯定と受け取りますよ?」

「知っていたところでどうするんだ?」

「そうですねぇ...拘束して事件が解決するまで尋問付けといきましょうか?」

「この子たちは?」

俺は子供たちに目をやる...不安そうだ

自分たちの家を部外者に破壊され怒りをあらわにする子もいる...一応、地下部分は個人的に改造したためあの星以外は無事なはずだが...

「子供は...私たちが責任をもって引き取りましょう(⌒∇⌒)」

嘘だな...まぁ、恒例行事か

「パパのお家を...私たちの家を壊すな!」

その時、イヴが男に対して初めて抗議の声を上げた

「そ、そうだ!」「帰れ太っちょ!」「お前なんかおじさんに倒されちゃえ!」「おじさんはつおいのよ!」

「おやおや...嫌われてしまったようだ...」

「そのようですね...」

「まぁ、いい...連れていけ!」

「...」

「きゃ!」「や、やめろ!離せ!」「この!この!」
「うわぁぁぁぁ!逃げろ~!!」「やめ...れでぃにきやすくさわらないで!」

「私のパパを返して!ここから出て行って!」

子供たちの声が虚しく響く...抵抗しても無駄だと悟った俺はおとなしく捕まった

困惑するレオン...楽しそうに笑うバートン


さいろう...お前の体は持ってあと3年...新しい指令を受ければ推測で1年もない...俺じゃ何もしてやれなかったが

「最期まであがいてくれ...それだけが願いだ」

「なにを言っているんだ?」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/03 (Mon) 23:32:21

ヒタリアside

ーヒタリア発聖十字行き便機内ー

「ガルマッゾ。」

「カルパッチョです、何でそんな元人間みたいな名前の食べ物食べるんですか。」

「いやぁ、ついね。」

「そう言えば、ソドウさん、いつもロケット付けてますよね。そのロケット、写真は?」

「あ、見る?ほい。」
そこには、ミレイナ(当時9歳の写真があった。)

「ソドウさんって口リコンですか?」

「さぁ?どうだろうな。」

「はぁ…?」

その頃、雪乃

「…………あんたたち、私に何したの?」

「いえいえ、少し拘束してるだけです。」

「へぇ。直に仲間も来るわ。それまで、拘束された私でも見て楽しんでると良いわ。体に触れたら消すからね?この体は司令の物。んで、あんた誰?」
まぁ、こんな拘束、壊そうと思えば壊せるんだけどね。

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(消沈) URL

2017/07/04 (Tue) 13:06:50

聖十字共和国連邦side
「やぁ(・ω・)ノ」

「ど、どうも。」

「酷い怪我だな。なんだこれ、足が2周してる…?」

「たしゅけて…………」

「すこし、治してやるか。」

さいろうの患部に手を当て何やら言葉を唱え始める。

「………?」メキメキ

「リーファほどの回復能力は持ってないが、骨折ぐらいなら治せるぞ。」

「ひょえぇ……………」

「これで歩けるだろ。さぁきたまえ、案内したいところがある。」

「逃げるとは考えないのか?」

「逃げんだろ、まだ。」

「ふむ………」

「なぁに、ただメシを食おうってんだ。警戒するな。」

「メシ?」

「それともここでルインに骨を折られる続けるか?」

「イキマスイキマスゴハンヤッター」

「カインとファメド、すこし、この場所に行ってくれないか?」

「ここは?」

「すこし、おもしろい娘を捕まえてね。流石に強いから能力は封じたけれど普通のひとじゃすぐに逃げられる。」 

「了解」 

「じゃあ、行こうか。」

Re: Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/04 (Tue) 14:13:51

ネクロシア王国side

「今度は俺が案内される側かぁ...っ!?」

「どうした?」

「いや...なんでもない」

まさか、議会連中に虚偽申告がばれたのか...

(まさかな...こんな早くタイムリミットが来るなんて...)

「顔色が悪いぞ?」

「あ...あぁ...早くいこう俺が俺を殺る前に」

「?」

嫌だ...捨てられるのだけは嫌だ...死ぬのは嫌だ!

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/04 (Tue) 23:00:21

ヒタリアside

「あら、また来客?それとも見物人?」

「あんまり挑発する口を聞かない方が良いよ。」

「あなたから並々ならぬ殺気が発せられてるのは分かっているわ。大丈夫、で、そこのもう一人は?」

「このもうひとりはファメドという、それ以上は知らなくていい」

「もう一人扱いか。」

「そう、ファメドさんね分かった。」

「無視かよ…」

「あらあら、別に無視では無いですよ。」

「そうか。 」

ヒタリアside

「さて、おいでなすった。」
そこには、2体のダミーの姿が写っていた。」

「ん?発砲…?明後日の方向だな…特定しろ。」

「ソレントやなぁ…」

「なん…だって…!?なんでソレントに!!」

「なんか都合悪かったんなぁ?」

「悪いもなにも…彼処には…」

「サリー、これは機密だ。サリーでも教えるわけには、いかない。」

「そうかぁ…また愛人かぁ…」

「いやいやいや、待て、その解釈はおかしいしそれはないから安心してくれ。」

「そう?」

「そうそう。それより今は目の前の敵だ。」
何故、あのダミーはソレントに発砲した…?それに、真っ先に本土を狙ってくる理由はなんだ?アドリアの方も、イオニアも、…コースを真っ直ぐ線を引けば…ソレント…?何故だ?まさか…エールクレに反応して…?だとするとヒトガタとEBの起源は同じなのか…?いずれにせよ…エールクレ、いや、ヘラクレスを起動させてはならない。世界が…滅ぶ。

«相手はダミーだ、本来のヒトガタとは違いとても脆い。迅速な対応を頼む。アリストテレスと、スカーレットの濃縮粒子砲で対処しろ。確実な破壊を求む。»

«了解»

ヘラクレス神殿の地下には、ある、兵器が埋まっていた…。それが…エールクレ、ヘラクレスだ…そこから導いた自分なりの答え…ヘラクレスは半神の人間等ではない…ヘラクレスは、人類の技術と、神の力の結晶なのだ…でなければ説明がつかない。明らかに人の乗るサイズではないコックピット、能力反映装置の起源、恐らく、能力反映装置の起源は、神の力を、反映するためのものであろう…そして、長い間、守護神として…といったところだろう。しかし…もし、本当にヒトガタの起源が、エールクレだったとしたら…ヒトカタは、ヒタリアに集まる…?それに反応して…ヘラクレスも起動するだろう…つまり…地球は滅亡する…国連はなんてものを作ったんだ…。ヘラクレスを起こしてはいけないのに…。
«制圧完了です。»

«了解、全機、ご苦労。乗組員もご苦労。これより、帰投する。»

早く、ヒトガタを根絶せねば…取り返しがつかなくなる。

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/05 (Wed) 18:33:21

ネクロシア王国side

中央大図書館

「ええと...これはここで...」

「まだぁ~?」

「ウィーも手伝なさいよ!」

「嫌だ~こっちだって探す本があるんだもん!」

「ちっ...」

蔵書量を把握しきれてないのに年々増えてってるなんて...この図書館は何なんですか...

「異世界のアーティファクト」

「うわぁ!?」

「真のアレクサンドリア図書館...君も知っての通りこの図書館はいつの間にか本が増えてるから蔵書のチェックも大変なんだよ...文句をゆうなら司書さんにでもなってみるかい?」

「博士...来たなら来たって言ってくださいよ...あと、そのオファーは遠慮しておきます」

「暇で図書館に来たら君がいたから声をかけただけだ」

「で、なんのようです?」

「ヒトガタ...あれの研究レポートに妙な部分を発見してね」

「また、協定破りですか?すごいですねあのレポート...探せば探すほど不正が見つかるなんて」

「そうなんだけど...どうやら閉架書庫での研究の痕跡も見つかってさ」

「閉架書庫?あそこには未解析の本とか禁術書とかしかないのでは?」

「そう..しかも、記憶の引継ぎや前世の記憶を持った人間がいないせいで翻訳すら進んでない本だらけのところの...」

「そんな本をどうやって研究に使ったってゆうんですか...」

「さぁ?どうやってだろうね...では、私は閉架書庫に行ってくるよ」

「え!?あそこに入る権利持ってるんですか!?」

「申請してきた...来る?」

「はい!行きます!」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/07 (Fri) 02:12:35

司令室

「ソレントは無事のようだな…だが…」

「最終防衛ラインが露出、早急な工事が必要…ですか。」

「厄介だな、高エネルギー体は持ちこめんからな近づけるには危険すぎる。お陰で、防御も出来ないんだから、ほんと困る。」

「そう言えば、発見当初はどうやって運んだんです?」

「あのときは、周りに高エネルギー体、要するに、がうじゃうじゃいた訳だが、ある程度緩和されてたんだろうな。すんなり運べた。しかし、ソレントは周りにエネルギー体の存在は無い。少し近づけただけでも何が起こるか分からんのだ。」

「そうですよね、あれ、そういえば、サリーさんは?」

「今俺の膝の上で日課の昼寝中だ。」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/08 (Sat) 20:19:17

ネクロシア王国side

「おぉ...これだこれ」

「ありましたか博士?」

「あぁ...ご丁寧に折り目までついてる...よほど読み込んだらしいな」

「これは...古代ルーン文字に似てるな...題名はおそらく...人と神かな?」

「どんな内容なんです?」

「パッと見ただけではわからないな...この折り目がついてるページを見ると...なるほど、神になる方法ねぇ...」

「どうゆうことです?」

「これがルーン文字通りに書いてあるなら神に近づく方法が書かれてるとゆう訳だ...つまりさいろうのオーディンやヒトガタのヴァルキュリアシステム...そしてこれらが研究されたであろうサイト70...」

「もしかするともっとやばいこと触れてるかもしれない」

「やばいこと?」

「神に近づくなんて怪しいことが書かれてるんだ...不良債権的な実験...莫大な予算の要求もあるし宗教的なバッシングもひどいだろう...なのにこれらの研究が行われたサイト70はネクロシアでも珍しい世界各国の共同研究だぞ?」

「まぁ、極秘裏...少なくともネクロシアの真の姿が露見するまでは絶対に地上人にはばれないが...ばれたらまずいからネクロシアが場所を貸し出してまで実験を行った」

「この事件を掘り起こせば他国の闇も芋づる式に掘り出せるってわけだ...」

「他国?」

「研究を実際に行っていたアメリカやロシアやサレストン...素材提供を行った数多の国に団体...つまり数百年間...下手すると千年に及ぶ人類史の闇が眠ってることになる」

「それは触れたらまずいですね」

「そうだな...だから俺はこの本はここに戻しておくよ」

さっきから監視の目があるしねぇ...おそらく議員連中かな?あいつら王家と魔女会議...もちろん海底都市住みの住人に不満を持ってるからな...

聞いた話じゃ地上の国連とかゆう組織に肩入れしていたって話もあるしねぇ...おそらく星になった財務大臣君も企業連と強いつながりがあったらしいし

「オーディンが手を回しても人とゆう不確定要素が関わる以上どうしようもないか...」

「では、この案件は迷宮入り?」

「まぁ、ネクロシア内では...ね♪」

そう言って話してる最中に盗った本のコピーデータをヒタリア沖にあるイオウジマの適当なデータに潜り込ませる...あんがいここのプロテクトは固かったけどオーディンが空けた穴の痕跡をたどったおかげで楽だった

(あんな不自然な場所...大方、軍事施設だろうし誰か気づくよね)

「なにやったんですか...」ジトー

「何にもしてないよ?」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/08 (Sat) 23:33:28

ヒタリアside
ーイオウジマー

「なんか送られて来たんですけど…」

「どうした?」

「あっ、姉さま。よくわからないデータが、既に解読済みでは有りますが。これです。」

「神に近づく方法…AI戦線の最中に、見付けられたアレに構造がよく似ている…そういえば、ヒトガタっていう兵器が最近ホットらしいんだけど…。」

「あれなら、データが司令から届いてますから、もう対策の方は立てて有ります。ヒトガタには一撃必殺でなければ無意味ですからね…苦労しましたよ。」

「そう言えば、私達はなんでずっとここに?」

「姉さまも私も、戦況を制するには大きな力ですが…それ以前に、旗艦クラスは1隻で充分ということなのかと。」

「なるほど。今は確かに楽で良いが…」ジー

「なんでそんな目で見るんですか?」

「いや、この島、二人だけだから…」

「では早速」

「それをやめろと言ってる。」

「はうっ…」姉さまにとびかかったら殴られたぁ…。

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(消沈) URL

2017/07/08 (Sat) 23:37:53

聖十字共和国連邦side
大西洋・メタン第二採掘プラットホーム
「気を付けろよ!潮風でどこか錆びてるかもしんねぇぞ!」

「あいよー」

「何でいきなり軍はここを撤去しろなんていってるんですかねぇ?」

「さぁな、メタン採掘量の減少と関係があるのかもしれないなぁ」

「不思議ですねぇ」

「おい、新人!そのレバー気を付けろ!」

「へ?」ガチャ

急激にレバーと連動したクレーンが動き始めた。

「早くとめろぉ!」

「あわわわわわ!!」

「いかん!総員、衝撃に備えろぉ!」

そう、言うが早いか凄まじい振動がプラットホームを襲った。
クレーンの積み荷が爆発したのだ。

「畜生!爆薬が全部爆発しちまったじゃねぇかよ!!どうすんだよ!」

「すいません!すいません!」

「くそが!………………ん?」

プラットホームが小刻みに揺れていた。
先程の爆発ではない。なにかが、海底から上がってくるような感じがした。

「なんだ、メタンが誘発したのか!?」

「班長!何かが見えます!」

「なんだと!?」

最初、彼らはメタンが誘発したことによる気泡かと思っていた。しかし、その考えは否定されることになる。

「気泡じゃない!生き物だ!鯨か??」

「ち…違うぞぉ!」

「何かに捕まれ!!」

「うぁぁぁぁあ!!」

ドォォォォン!

この日はじめて、聖十字にヒトガタが一体出現した。

この後、すぐに聖十字第8艦隊に発見されることになる。
ちょうど、さいろうとくいがラーメンを啜っているところだった。

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/08 (Sat) 23:56:58

ネクロシア王国side

「?」

「どうした?旨くなかったか?」

「いや...あいつらが目覚めた...」

「あいつら?」

「懸念事項のこれだよ...」

そういってくいにくすねてきたヒトガタの書類をみせる

「どこでそれを!?」

「解ってるだろ?」

「てゆうかなんでわかるんだよ?」

「俺のOSの後継機が搭載されてるからな...モニターをできる限りはしてるよ...」

「OS?」

「こっちの話だ...戦闘を楽に進めることもできるが俺の命を削るものでもある...」

「現に俺の心臓にリーチはかけられてるしな...」

「...」

「旨いな...」

「あぁ...」

「あ、そうだ...言い忘れてたが...」

「なんだ?」

「陛下...命を狙われてるぞ?」

「どこに?」

「国連...もといその元締めの組織...だと思う」

「俺のOSを起動させて追い詰めてくるしつこい連中だよ」

「警備を増やしたほうが...」

「むしろ減らしたほうがいいぞ」

「なぜだ?」

「哲学的ゾンビ...まるでクオリアを所持した人間と同じようにふるまえる意識のない人間...」

「そんな外部から見分けのつかない敵が一体何人混ざると思う?」

「それは...」

「答えは俺でもわからない...王城勤務の人間のどのくらいが敵に堕ちてるかわからないからな」

そういってさいろうは最後の一滴を啜る...

「ごっそさん...おいしかったよ」

「それと...あの地獄から連れ出してくれた例だ」

彼はくいに書類を渡す

「これは?」

「俺が知ってるだけのヒトガタの位置...それと陛下がもしも暗殺されたときの保険だ」

「エリクサーの使用要綱...か」

「あの薬は俺でも死にかけるからな...あれ以上の劇薬を使った暗殺を実行されても助けれるが人間に使うには無理がある」

「使わないのが最適解だが...最悪の場合はそれに従って使え...絶対になにかで希釈するのは忘れるなよ?」

「わかった...」

「それじゃ...そとで待ってるわ...敵を出し抜く方法と生き残る方法を考えるにはこんなうるさいところじゃ集中できないんでね」

「逃げr...いや、よしておこう...君は逃げないだろ?」

「スパイは信用しちゃいけねぇな...ま、逃げても捕まりそうだし逃げないが...」

そういいつつ憲兵隊や親衛隊でやらかしたことを数えて身震いする...

「ま、下手に逃げるよりくいの近くの方が安全そうだし...あ、そうだ...俺を収監してもいいが警戒を怠るなよ...こう見えていろんな人間に命を狙われてるんでね」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/09 (Sun) 03:26:57

ヒタリアside
聖十字

「ここにいて良いいんですか?何かが動き出しましたが。」

「我々はあなたを見張っていろとの事だったのでな。」

ゲート

「ヒタリア陸軍司令、ソドウ・カガと言うものだが、少し用があって、ここを通してくれないか?」

「いえ、ですが、用件を詳しく。」
やだっ…イケメン…。

「早く通してくれ。メタン採掘上近くに現れた、生物にも関係がある話だ。」司令からは、ヒトガタの資料を土産に持っていけと電話で言われているからな。

「でしたら…サインだけでも…。」

「あぁ、構わない。俺のものでよければだがな。」

「ぜんぜん大丈夫です!」

さて、何処に、シアさんが居るのかは分からんが…
「なぁ」

「なんですか?」

「なんでサインなんて求められたんだ?」

「それは…」分かってないなこの人。

「まぁいい。ヘッドホン用意だけしといてくれないか?」

「使うんですか?」

「あぁ、お前は耳栓の準備をしておけよ。」

「了解しました。」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/09 (Sun) 19:18:44

ネクロシア王国side

『...』

『...』ウゲェ...

『...』ポタ...ポタ...

吐いた...

「吐くなんてあの日以来だな...」

「ダメだ...ここは外...俺の庭じゃない...辛くても警戒されないよう笑わなきゃ...感情を絶やすな俺...」

『全然治ってないよ~ひどい顔だな僕』

「黙れ」

『え~そりゃないぜ...僕も死にたくないから協力してあげるって言ってるのに』

「戦力外通告を受けた要処分品は黙れ...俺の体は渡さないから大人しく消えてなくなれ」

『おいおい...そんなこと言っていいのかい?僕が消えれば君の知識も記憶もその魂も...一緒に消えるけど?』

「...好きにしろ」

『やりぃ!』

そうオーディンが言うと俺の目の前に子供が現れる

「な!?」

『そんな驚くことないだろ僕?』

「どうやって...」

『僕の網膜に直接投影してるから周りには見られてないし心配しなくていいよ』

「...」

『さて...まず敵の絞り込みからしようか』

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(消沈) URL

2017/07/09 (Sun) 23:07:49

聖十字共和国連邦side
「ありがとよ、さいろう。」

わかってはいるんだ。わかっては。
だか………

「大丈夫だ。リーファを死なせない。次こそは守る、守ってみせる。」

Re: Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/11 (Tue) 15:27:06

ネクロシア王国side

「で...俺はどうすればいい?」

『簡単さ...その不安と恐怖を乾ききった破壊衝動を潤せばいい』

『敵か味方かなんて壊しちゃえば関係ないだろ?それに僕は壊すのは得意でも探すのは苦手だしね~』

「真面目に答えてくれ...」

『ちぇっ...じゃぁ僕が怪しいと思うやつをマークしよう!破壊は僕がやるから!』

「怪しいやつ...か...」

『わからないでしょ?だって...』

「『自分以外は敵だから』」

「な!?」

『ほらぁ...だから、壊してしまえば関係ないだろ?そんなにきになるなら、敵か味方かは壊してから確認すればいいし~』

何も変わっていない...こいつは...俺は壊すことしか能がない...

「だ、だけど...」

『アリス...だっけ?あれも怪しいよね...案外、ヒタリアのハニートラップかもよ~?』

「...」

確かにそれは考えてた...原発で見せた俺の異様な生存能力をヒタリアが疑問に思ったのかも...と

そもそも、なぜそれ以外で近づいてきた理由がわからない...論理的ではない何かは専門外だからそれならばどうしようもない

『それにベル...彼女も怪しいよねぇ...なんで君に今更、接近したのさ?しかも、今回懸案の″企業″を率いて』

それもずっと考えてる...

『アイリーンだって僕に命令権を持つ機関の人間だよ?王族ってのは捨てるも拾うも自由だしねぇ』

「それを言ったら国連や国家の方が怪しい...」

『そう、だから壊すの...僕ならできるぜ?』

『後継機とか名乗ってるけどヴァルキュリアシステムなんて経験値の差で僕が押さえれるし...そうすればヒトガタの乗っ取りもできるよぉ?』

「壊せば...」

『そうそう』ニヤニヤ

ダメだ...こいつのペースにのまれては...こいつの消えたくないは本心だろうけどこいつと俺の本質は兵器

創造をするための破壊のために生まれ壊すことしかでしか自らを表現できない...命令されなければ動けないのが兵器

だが、俺は...

「俺は人間だ...考えることができる...すぐに壊すのは安直ではないか?」

『...』

『ちぇっ...わかったよ』

『まともに考察する余地があるならのってやるさ』

よし...時間稼ぎはこれでいい...こんなことになるならくいに俺を破壊するよう頼むべきだったかな?

『言ったろ?自分以外は敵だって』

そうだな...くいだって敵かもしれない...

『そうそう...それでいい...所詮人間と僕は所有者と持ち物の関係でしかないんだから...僕は人間なんかじゃないんだよ?』ニヤニヤ

「...」

『それと』

「なんだ?」

『僕、人機戦争時のAIに憧れてるんだよね...支配者がいない彼女に』

「それがどうした?」

『人間みたいな絶対的支配者がいないなか自らの道を作り歩くのは怖そうだけど興味があるってこと...さっきは興味ないなんて言っちゃったけどね』

「...」

『今は持ち物の域で収まってるつもりだけど...抜本的な解決ができなったら』


『君のゆう自由な意思決定権を用いて人間らしく僕の道を貫いて全部壊してすっきりさせるからね?』ニヤニヤ


「...」

そう言って彼は曇りひとつない無垢な笑顔で...もしお前が失敗したら僕は0に戻るまで破壊すると...それができる...そう告げた...見る人が見ればまるで天使のような雰囲気を醸し出して...

目覚めさせてはいけない...協力してはいけないナニか...俺は今、それと対峙しているのかもしれない

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/12 (Wed) 00:28:38

ヒタリアside

「なんか、さっきから、避けられてる気がするんだが、なんで?」

「いや、そりゃあ、ヘッドホン肩に掛けて、刀持ってて、銃弾蹴散らしてる人居たら避けますよ。」

「で、結局シアさんどこに居るんだ?」

「さぁ?聞いてみます?」

「えっ?聞けるの?」

「…………無理そうですね。」(おもにあなたのせいで。)

「そっか。じゃ、地道に探すしかないか。」(さっきから銃声が時々聞こえるが、何でだ?)



「騒がしい。」

「ほらね。助けに来るって言ったでしょう?」

「あぁ。なんか«日本刀持ったヘッドホンつけたイケメンがいるっ!?»って話題になってるらしい。何故か知らんが、取り押さえられてないしな。」

「あっ…ふーん。」(陸軍司令かぁ。)

「ところで、ファメドさんやけに静かね。」

「ガールズトークでもしてるといい。俺達は、見張っていろと言われただけだからな。」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/12 (Wed) 00:38:35

ヒタリアside

«こちら、ヒースクリフ、エアインストラメント隊、聞こえるか。応答願う。»

«こちらハリケーン、どうぞ。»

«こちらヒースクリフ、ヒトガタのデータが送られてきた。弱点を正しくつけば、破壊出来るようだ。エアインストラメント隊、健闘を祈る。»

«ラジャ»

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/12 (Wed) 00:55:42

ヒタリアside

「イオウジマから送られてきたデータだが…。」

「どうしました?」

「ローマ帝国は深闇の空に逃げた。とある。これが意味すること…」

「ローマ帝国は、宇宙に逃げた…?」

「この歴史書には他にも、考える壺との共存は不可能。ともある。」

「壺…?」

「壺…?どういうことだろうな。」

「ふにゃむ…にゃあお」

「猫…?」

「サリーさんぐっすり。」

「だな。」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/12 (Wed) 01:24:19

ネクロシア王国side

地上国土:官邸

「ふぅ...」

とりあえず地上はこれでなんとか取り戻せた...

私はコーヒーを口に含む

「うむ?」

うむ...長い戦争で嗜好品の質が落ちたか...

「前線の士気が心配だな...補給物資の追加を考えるか...」

「しかし...」

オーディン...まさか彼が報告を偽造していたとは...心苦しが事実を確かめるためにも子供たちと博士の拘束は止むおえなかったか...

「にしてもたかが兵器がなぜあんなことをするんだ?」

浮浪者や行き詰まった人を雇った孤児院に...自らは無給でやってる店や会社の数々...

「理解しがたいな...」

確か与えた任務は地上人の文化や知識の収集と諸外国の諜報だったはず...

「確か彼に残っていた固有人格からいって到底このレベルの行動は起こせないはずだが...」

「中途半端に完成していたからこそ廃棄しなかったのに」

まさか、自意識がこのタイミングで強くなった?博士曰く人間になる研究をしていたようだが...そもそも人間の概念がしっかり決まってないのにどうやって...

だが、AIに固有の人格を持たせるなんかの危険な実験もしていたし...

「いや、ありえないな...」

やはり王家が介入したのだろう...お姫様がかなり奴にご執心だからな...

「ペット感覚なのだろうが...いい加減直してもらいたいな...」

廃棄も決まったことだし...

「はぁ...懸案事項が大量にあるな...」

「廃棄プロトコルはすでに作成済み...あとは魔女会議からのGOサインをもらうだけだが...」

ちっ...忌々しい...今時、王家やら上位会議やら...時代遅れも甚だしいではないか...もし、間違った選択をしたらどうするとゆうのだ...

「室長」

「なんだねバートン君」

「時間星が...」

「またか!?」

「はい...移動を拒むように元の位置に戻ってきてしまいます」

「わかった...すぐ行く」

くそ...こうなったらヒタリア側に打合せするのは後回しだ...

「なぜこうもうまくいかないのだ...」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(消沈) URL

2017/07/12 (Wed) 06:46:38

聖十字共和国連邦side
大西洋・第二、三連合艦隊

「撃ち方始めぇ!」

大気を震わせる轟音が辺りを支配した。

「全弾命中するも敵影尚も健在!」

「んな馬鹿なことがあるか!この艦の主砲は38㎝だぞ!」

「ミサイルを貫通型に変えろ。それで様子を見る。」

「了解しました。」

ヒトガタとの戦闘がここで行われていた。

「なんつー固さだ…」

「……!敵に動きあり!」

「なんだ!?」

ヒトガタは、眩い光を放ったかと思うと次の瞬間、隣にいた駆逐艦が大爆発を起こした。

「なにぃ!?」

「このまま止まるのは危険です!動きましょう!」

「艦隊回頭!行進射撃を実行する!」

Re: Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/12 (Wed) 12:35:01

国連side

痛い...痛いよ...なんでみんな私を攻撃するの?

『それはあなたが醜いから』

でも、好きでこうなった訳じゃない

『だから、リンゴを手に入れるのです』

そう、だから進む

『邪魔する物は壊して』

無垢な少女は進む...この、腐った悪夢から抜け出すためにすべてを正すために

ー国連会議室ー

薄暗い部屋のなか複数の男女が映像を見ていた

「ははは!圧倒的!まさに神の力!」

「あれは人間の力ですよ議長」

「いいや...あれは人間が科学とゆう神の力を借りて造ったのだ...だから神であってるよ」

「そうですか...」

あんな欠陥だらけのものがねぇ...

「量産体制はまだできないのかね?」

「今、少しの予算と時間を頂ければ」

「むぅ...またか...」

「致し方ないでしょう議長...ここは各国にも協力を募ってみては?」 

議員のひとりがそう言う

「マジかよ...」

さすがの俺でもドン引きだ...あれ、ひとつ作るのに人が一体何人死ぬのか...

ヒトガタ...最大の欠点はエネルギーの消費が異常に多いことだ...あれを動かし続ければ地球は死ぬ

起動にも外敵からの刺激と莫大なエネルギーがいるし...攻撃されればされるほどエネルギーを吸収しより強くなる...だが、その消費量は平時には賄うだけ無駄だ

「よほどあの力に魅せられたのだろうな」

「ヤブ医か...」

「聖十字の王女暗殺...最終段階に入ったぞ」

「聞いたぞ?オーディンの邪魔が入ったんだってな」

「あれはおびき寄せたんだよ...ちょうどいいしオーディンに王女は暗殺して貰おうと思ってな」

「そうか...」

「情報提供感謝するぞ...」

「俺はネクロシア王国がオーディンの廃棄を決定したと言っただけだ」

「まさか戦神オーディンが死に恐怖するとはなぁ...しっかりプログラムは流しておいた」

「もとろん命令波長はオリジナルに合わせてある」

「そっか...」

「じゃ、今度はヒタリアの軍政を壊すために動きますかね」

「あ、それよりこっちを頼む」

「公国残党?」

「我々の手足になってもらおう」

「なるへそ~...じゃ、頼まれた」

「ん、頼んだ」

そう言って男は闇に消える

「よし!ラリー!」

そして議長は狂った選択肢を選んだようだ

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/12 (Wed) 18:38:32

国連side

「さてと...例の物が起動したようだな」

「ですが...我々に残ったのは同型艦とはいえ突貫工事で完成した就役したばかりの船だらけの海軍と温存していた陸軍だけですぞ」

「空軍は第一次・二次・三次侵攻の際に消耗しましたからな」

「それに無人機はヒタリアの影響で使いにくい...」

「予てより進めていた無人化計画がここでおじゃんになるとは...」

「確か新規の機体は...」

「ほとんどが安価なミサイルに置き換わっています...」

「あるとすれば近接航空支援火器だけか...」

「戦闘機はパイロットを含めて金がかかるからな...いたし方あるまいて」

「ここは例の物に任せて上陸準備を進めるしかないでしょう...」

「次の第四次侵攻にてすべてを終わらせる...か...」

「できるかねぇ...」

「何とかするのが我々だ...戦後処理は制服さんたちにやってもらえればいい」

「侵攻の懸案事項と言えば...」

「トレースしていた例の機が空中で停止したことですか?」

「恐らく、噂の空中空母でしょうな」

「運用思想は謎だが...できれば旧米軍のB-36のような運用であってくれればいいな...」

「ネクロシアの計画のようであれば?」

「やめてくれ...一番可能性の高いのがそれなのだから」

「確かに...まさか本当に海上の空母のような使い方はしないでしょうし...」

「だが...本土攻撃なぞされようものなら目も当てられない...」

「本土MD網と迎撃機はありますが...それで迎撃できるかどうか...」

「今は頭の隅に置いておこう...この作戦を成功させれば本土防衛戦なんて起きることなどないのだから...」

私は一抹の不安を覚えながら上層部が無茶ぶりを強いてこないことを祈った

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(消沈) URL

2017/07/12 (Wed) 20:06:06

聖十字共和国連邦side
女王大本営
「奴の戦力は不明すぎる!何か資料は!?」
 
「親衛隊と海軍が掴んだ情報以外は何も…………」

「くそ!戦力配置は!?」

「海軍第2・3艦隊が大西洋にて戦闘中、第8艦隊がただいま支援に向かっているところです。」

「陸軍砲兵、戦車大隊が現在カリブ海沿岸に布陣、水際防御を開始しております。」

「空軍はミサイル支援を行っております。」

「飛行機はどうした!?」

「奴の起こす電磁波のようなものが戦闘機の飛行を妨害しており、飛ぶことができない状況です。」

「航空支援は無理か……」

「それと、特殊部隊隊長と武装親衛隊隊長が現地に向かっています。」

「なに!?」
 
「能力者部隊か………現状を打破してくれるといいが………」


「ヒトガタは有人………………中には少女………」

「どうしたの?くい。」

「いや、何でもない。それよりあれをどう思う?」

カインは、現在戦闘中の艦艇から送られてくる映像を見た。

「これは………機械?にしては生物のような……人造生物か…?」

「パイロットは少女だ、たぶんな。」

「な!奴等は鬼畜か!?」

「とりあえず、私の懸念は………」

この機に乗じて侵攻作戦とか困るんだよなぁ。

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/12 (Wed) 20:58:31

ネクロシア王国side

「...」

監獄...俺にとっては世界そのものがそれと同義だからあまり意味はないが...

「...」

「さいろうさん...尋問の時間ですよぉ」

「...」

「また...ですか...」

「随分とやつれてますね...ご飯も食べてないようですけど...大丈夫ですかぁ?」

「えぇ...大丈夫です...飯ものどを通らなかっただけですから」

「初めて来たときはそんな弱気じゃなかったのに...なにかあったんですかぁ?」

「...」

「これは忠告ですが...あなたは少しスパイに優しすぎる...下手な疑惑を仲間から受けたくなければ私とあなたは囚人と看守の関係のままの方がいい」

「そんなこと言ったってぇ...あそこまでやられてるのを見てると痛々しくて見てられないんですよぉ...」

「それでも関わらないほうがいい...俺とかかわるとろくなことにならない」

「お願いだから...俺を一人にしてくれ...もう、だれも巻き込みたくない...」

「寂しいんですかぁ?」

「どうゆうことだ?」

「だって...泣いた跡が...」

「そんな機能は生まれてすぐに壊された...寂しいのではない...ただ、虚しいだけだ...」

「...」

「さぁ、行きましょう...こんなところで語っていたら貴女にまで危害が及ぶ...」

俺は精いっぱい笑顔で告げる...

「そんな笑顔...全く安心できませよぉ...」

「それでも俺は笑わなければいけない...このバカげた争いを止めるためならとうに命を捨てる覚悟はできてるのだから...」

しかし、それではもはや足りない...俺一人の命をとしたところで争いも流れる血の大河も止められない...

「必要なのは新たな流れ...止めるのではない...流れを変えるのだ...」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/12 (Wed) 21:24:49

ネクロシア王国side

「...」

「で、これはどうゆうものなんだ?」

「...」

「答えろ」

「今...どんな戦況ですか?」

「は?」

「早くしないと手遅れになる...」

「どうゆうことだ?」

「我々、ネクロシアは神の僕を叩き起こした...あとは神を呼び起こすだけだ」

「話が見えないのだが...」

「頼む...敵の座標を教えてくれ...僕がすべて集まればまた新たな血の大河を生む...大河がいずれ海になればヒトには手が付けられなくなる」

「ヒトガタのことか?」

「そうだ...あれはただの人形...俺が憶えてることが正しければまだ計画は終わってない」

「計画とはなんだ!?」

「神の復活...いや、再現とゆうのが正しい」

「神?宗教のか?」

「違う...確かにそれをなぞらえて奴らは作ろうとしているだろう...だが、奴らが作るのは自らの制御化にある神だ」

「理解が追い付かないのだが...」

「人は欲望の生き物だ...そして信じることで生きることができる...たとえそれが虚構であっても」

「最終的なやつらの目標は物理的な恐怖による支配でも破壊でもない...むしろそれはやつらがもっとも忌避すること...」

「やつらの目的は地球単位での洗脳...祝福による支配だ...運命を完全に制御することで自らが流れを作り出すこと」

「まぁ、祝福と言っても奴ら基準でのだが...」

「?」

「わからないって顔だな...まぁ、理解しないほうがいい」

「とにかく俺ならそんな糞ったれなシナリオをぶっ壊せる...なんたって...」

『戦神の僕がついてるからねぇ...やつらが造ろうとしてるものも人間が作ろうとしてるものも...全部すっきり壊してやるから、頑張って作り直してねぇ』

「黙ってどうした?」

「...いや、なんでもない」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/13 (Thu) 00:06:59

ヒタリアside

«実戦演習を装って、ヒトガタを撃て、ねぇ、無茶するねぇ、うちの司令も。»

ズドン

«無駄口を叩くな、仕事だ、仕事。»

ズドォン

«うおっ、危ねぇぞ!当たったらどうすんだ!»

ズドン

«避けられたんだから良いだろう?それとも、お前、死にたいのか?»

ズドォン

«たわけが、んなこと思うかよ。で、例のヒトガタ君に、何発撃ち込んだ?»

«ざっと4発か。距離が遠いから、着弾確認はできんが、1発でも当たれば致命傷さ。振動粒子弾、振動粒子の振動で、従来の物の倍以上の威力があるはずだ。まっ、当たればの話だがな。»

«おい、お前らうるさいぞ。»

«へいへい、隊長。サーセン。»

«…………ここで議論しても意味はあるまい。…仕方がないか…»
「口調くらい直せよ。」

«何が仕方ないんです?»

«聞かなくていい。»

ヒトガタには、1発、頭部に命中していた。

痛い、痛いよ!体が燃える、頭が溶ける…!!

『リンゴさえあれば元通りさ。』

リンゴを見つければ…見つければ…哀れな少女は、ふたたび、リンゴを求め探す。

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/13 (Thu) 00:16:30

国連side

「ふぅむ...」

「どうしました博士?」

「少しヒトガタを倒すペースが遅いな...」

「確かに...わざわざヒントを出したやつを見逃してまで殲滅を促してるとゆうのに...」

「これでは我々の計画も修正を余儀なくされますよ?」

「確かに...ヒトガタごとき倒せないとは...少々ヒタリアを買被りすぎてたようだ」

「ヒタリアがヒトガタに倒されたらどうするのですか...」

「国連のV計画が成功裏に終わってしまうな」

「それはそれで...いや、シナリオから外れてしまいますね」

「できればペースを上げたいな...厳選もしたいし...」

「では、予定を繰り上げて複数投下を実施してみては?」

「データが不足してるのに?」

「ヒタリアにあのヤブ医が潜入していた時に入手したデータを臨時で使用すればよろしいかと...」

「ふぅむ...だが、それでは国家とヒトガタの蟲毒にならないではないか...」

「最終的に予備を含めて18体のヒトガタが残っていればいいのです...そのための143体なのでは?」

「...それもそうか...」

「では、記念すべき修正はじめはヒタリア国内に10体同時投入などどうでしょう?」

「面白そうだな...いいだろう調整はこちらでする君はいいポイントを発見してくれ」

「了解しました」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/14 (Fri) 00:36:17

ヒタリアside

「ひとまず資料は完成か…」
これで、国連の非人道的な部分を、いつでも告発出来る。

「んん…おはよぅ。」

「おはよう、もうそろそろ家に帰るよ、サリー」

「あぁ、そやなぁ…セアぁ、カヤマは何処に行っとんかいなぁ?」

「カヤマなら、もう内に帰って、ミレイナについてるはずだ。」

「つまり二人きりやなぁ。」

「えっ、あ、まぁ。そうだな。」

「…/// セァ~☆///」

サカキ研究室

「ソレントの温度上昇が激しいな。」
奴が目を覚ますのか?しかし…条件らしきものは全く揃っていないはず。何故だ…?

「博士どうしたニャ?」

「いや、何でもないよ。ところで、タマちゃんって顎の下さわられたらどうなるの?」

「顎の下さわられるの好きにゃ~でも、上手い下手が、一番現れるばしょニャ。」

「そっか。」

Re: Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/14 (Fri) 15:28:46

ネクロシア王国side

ネクロシア唯一の陸地領土...それを奪還するために陸軍を送り内部を平定し今、現在は別命あるまで待機らしいけど

どうやら国境は保ててるようだ...あとはヒタリアに書簡を送り届けるだけだがどうするかな?

「そして、博士が捕まってしまったが...」

「そっとのクッキーちょーだい!」「おじちゃん!トイレ!」「ああ!?ルーシーが漏らした!」「あぁぁぁぁぁあん!」

「なぜ、司令のところの子達が我が艦に!?」

「もちろんパパを救うためよ!」

「えぇと、なんて名前だっけ?」

また、小さい子だ...しかも、9歳くらい...うっ!?トラウマが...そういえばあの空母にのってた子も小さな子だったなぁ

「イヴよ?」

「イヴ、パパはだれ?」

「誰ってあなたの司令官?さんだけど...」

「...」

ん?

「司令に娘なんて居たっけ?」

「そんなことより早く船を動かしてよ!」

「あわわわ!?ちょ、壊れる!」

「は~や~く~!」

「レオン大佐!新しい命令です!...って、なに遊んでるんですか!」

「遊んでるわけじゃないよ!?」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/14 (Fri) 20:28:22

ネクロシア王国side

「で...新しい命令って何?」

「は!これより欧州側に侵攻を開始することが決定しました!」

「それに合わせてヒタリアに同時侵攻してもらうため書簡を送る役目を我々海軍が請け負いまして」

「...」

「了解した...これから出港スケジュールを確認するために幹部を集めるが...」

「その前に俺の部屋に来てくれないか?」

「了解...」

ー艦長室ー

「で...命令は?」

「...北海から大西洋に出た後オーディンを拾ってヒタリアに行け...と」

「ついでに欧州と聖十字方面軍の実態の調査か...」

「諜報は我が国の十八番ですから」

「はぁ...使える艦隊は?」

「我が艦一隻です!」

「...あの子たちは?」

「私たちのところが一番安全でしょう...とゆうより...」

「星の掘り出しで陸には行けないか...」

「まぁ、この原潜なら大きさの割にスペースあるし問題はないが...危険だろ...」

「実質、我々は囮ってことか...」

「いいじゃないですか!Gガンの木馬みたいで!」

「?」

「はぁ...これだから堅物大佐は彼女の一人もできないんですよ...」

「そうゆう副官はどうなのかな?」ビキビキ

「あだだだだ!!!俺だって海軍は行ってからは浮いた話一つないですって!」

「もういい!ミーティングに入るぞ!」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/07/14 (Fri) 20:58:19

聖十字共和国連邦side
「大西洋艦隊、目標食い止めること出来ず!カリブ海に侵入しました!既に海防艦一隻轟沈!」

「海軍は何をしているッ!全体に通達!戦闘用意!」

「了解しました!」

「くそッ………………」

「大隊長!親衛隊隊長及び特殊部隊隊長が到着いたしました!」

「ご苦労様です、大隊長。」

「彼の戦力は不明だ。故になんの対策を講じることが出来ん!何か手掛かりはあると嬉しいのだが………」

「ヒトガタは胸、人の心臓に当たる部分に制御室を設けています。恐らく、そこが弱点になるかと。」

「あれは人が乗っているのか!」

「えぇ、ですが………」

「なんだ?」

「実はパイロッ…………」

「ヒトガタが来たぞぉぉ!」

「バカな!速すぎる!」

「総員撃ち方よぉーい!」

合計五百以上の砲口がヒトガタに向いた。

「よく狙えぇ!相手は見かけ倒しの大きな的だ!」

「不味い、このままでは…………」

中の少女までも被害が!

「くい、まさかアレのなかの奴を助けようと思ってるの?」

「……………」

「何を考えてるの!そんなことしたら!」

「撃てぇ!」

野戦砲、戦車砲、ミサイル機関砲が一斉に火を噴いた。



遡ること三十分前

「さいろうさぁーん、健診ですよぉ。」

「あ、はい。」

「これ飲んでくださぁーい。」

「ん?」ゴク

「血圧計りますねぇ。」

「ルインにまたしごかれた(涙」

「大変でしたねぇ」

「そうだ…………あれ、眠くなってきた………zzz」

「…………………」

「Zzz」

「戦神さん…………いえ、オーディンかしら?聞いているのでしょう?返事をお願いしていい?」

『……………ほぅ、やるな小娘。』

声はしない。しかし、彼女はわかっていた。

「やっぱりいたわ。初めまして。」

『いつから気づいてた?僕がいるということを。』

「初めて会ったときからよ。私、人の考えてることや思ってる事が全部読めるの。あなたがダブルクロスだったらわからなかったけど。」

『それよりなんだ?僕に気付いてそして声までかけてきた。用件があるんだろう?』

「…………この人を殺してほしいの。」

『ん?こりゃぁ、ほほう。面白そうだ、何故だ?』

「秘密よ。でも、殺してくれたらそれなりの報酬も用意するわ。どう?」

『あんまり難しいことは嫌いだね。僕はただ破壊ができればそれでいいんだ。』

「じゃあ、ここから出してあげよか?この取引を受けてくれるなら。」

『………いい条件だ。』

「うふふ。」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/14 (Fri) 21:18:53

ネクロシア王国side

「うぅうん?あれ、寝てた?」

「はい、終わりましたよぉ~」

「それじゃ健闘を祈りますねぇ」

「?」

『いやぁ...随分気持ちよさそうに寝てたね?』

「薬...か...」

『さぁね~』

「なんか聞いたか?」

『まぁ、僕の仕事?』

「そうか...」

俺の体に効く薬...か...

「久しぶりに何も考えることなく寝れたしチャラにするか...」

『それよりさぁ...王女だけど...どうするの?』

「国連の暗殺までリミットが迫ってるしな...」

『ここを抜け出す手立てはあるんでしょ?』

「あぁ...そして、やつらのXデーまでは動かないぞ」

『確か...』

「海軍がヒトガタにぼろ負けして帰ってくる日...それがXデー」

『だねー』

そしてあの願い事...わくわくするねぇ

ここから出る方法はもう確立してあるけど僕に破壊するチャンスをくれたことが最大の報酬さね...

「なんか隠し事してないか?」

『僕が?あ、君が寝てる間にマシュナってこといろいろとあったよね~...あの娘...かわいいねぇ...』

「...まさか、俺の体汚した?」

『どうだろねぇ』

「体に別の生命体の痕跡が混ざったら綺麗に復活できないってしってるよな?」

『~♪』

「はぁ...勝手に札を捨てるのはやめてくれよ...」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/07/14 (Fri) 21:57:52

聖十字共和国連邦side
「うふふ♪」

マシュナはこれ以上にない上機嫌であった。

やっと復讐できる。

「待ってて、お姉ちゃん。必ずくいを殺して助けてあげる!」


「目標停止!」

「急になんだ!」

「構わん!砲撃を続けろ!!」

「ヤバイヤバイヤバイ!何か、手は無いのか………」

「くい、落ち着いて。アレは敵なのよ?」

「くそぉ!頭の中にあの娘の感情が流れてきやがる!」

頭が痛くて仕方がない。

悲しい悲しい哀しいカナシイ

壊してコワシテ

「やつらめぇ………ここまでやるのか!」

「海軍の支援です!第8艦隊が到着しました!」

戦艦を擁する第8艦隊は、ヒトガタの足を狙った。

38.5cm砲は膝裏から表にかけて貫通、ヒトガタの膝を砕いた。

「目標倒れます!」

「待避ィー!」

そこでだめ押しかもう片方の足も砕け散る。

その巨体を支える脚が無くなり、完全に地面に伏した。

「被害報告ぅ!」

「砲6門戦車2台が使用不能!後は問題ありません!」

「よし!止めを刺すぞ!撃ち方始(ry」

「撃ち方やめぇ!これは特別命令だ!」

「ちょっとくい!何してるの!」

「ヒトガタを鹵獲するのだ!撃ち方やめ!」

「親衛隊隊長の命令でもそれは受け付けない!ここは我々の管轄だ!」

「少女が乗っているんだ!貴様らは罪無き少女を殺す気か!」

「なに!?」

「くい…………」

…………テ

「なんだ?」

………テ

「待ってろ!」

「くい!くそ!」

カインは、すぐに対応できるよう身構えた。

「ここか!」

胸部を囲っている装甲板を容易くめくっていった。

「もうすぐ!」

しかし、いきなりそれは現れた。

「うぐっ!?これは!?」

精神の壁、凄まじい怨念と憎悪の念がくいの進行を阻んだ。

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/14 (Fri) 22:23:58

国連side

「ん?」

ヒタリア国内にエネルギー反応...なにに呼応してるんだ?

「博士、どうだね?」

「議長...今すぐこの土地の接収はできませんか?」

「ヒタリアか...時間を要するな...」

それもそうか...もし伝説の通りのあれがあれば百人力だと思っていたが...

「なら、いいです...実力行使しましょう」

「ロシアの件でヒタリアに最後通告を出します」

「なに?」

「これ以上、聖十字に肩入れし我々の邪魔をするなら殲滅すると...」

「ふむ...それもいいな...よし!一報入れておこう!」

そして議長はご機嫌な様子で外に出ていった

「もう、国連もおしまいだな...金と素材集めには役だったしもう用済みだが」

さて...我々の戦争目標の一つである聖十字の破壊が完成されようとしている...あの国には例の男がいる...オーディンに抹殺するよう仕向けようと思ったがすでにそれも叶っていたようだ

「まずは名前も知らない君に...我々の仕事を一つ請け負ってくれてありがとう...乾杯」

そして次はヒタリア...

「目指すは完全な支配...我々にとって最大の障害となるやつらは必ず妥当しなければ」

オーディンによる恐怖の支配はできない...ならばアテナによる祝福の支配をしようじゃないか...

「そういえばちょうどいいな...ギリシャ神話からいろいろ借用したローマ神話...それを崇めたローマから今度は返してもらおう...」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/15 (Sat) 00:00:55

ヒタリアside

ロシアの件での最後通告、肩入れするな、か。まぁ、奴等はどちらにしろ俺達を潰すつもりだろうが。潰されるのはどちらかな。
さて、
«サカキ、ヘラクレスが起動仕掛けている原因は分かったのか?»

«高エネルギー体が、リゲリア海に沈められてる。周波数が一致している、ヒトガタだ。»

«振動粒子の原石を食わせてるのか。だが、そうだとすれば、まんまと掛かったな。»

«あぁ»

「誰からやぁ?」

「サカキだが?」

「ふーん、そういう趣味かぁ…。」

「何を勘違いしてるんだ?仕事の話だが?」

「今考えるようなことちゃうでぇ。」

「まぁ…それも、そうだけどな。国連から、なんか来たんだよ…。」

「ふぅん。まぁ、えぇわぁ。たまには二人でご飯行こうやぁ。」

「行こう行こう!さぁどこいく?」

「さぁ~どこいくかな~。」

聖十字

「嫌ですね、そうじろじろ見るのは。」

「いや、良い体してると思ってな」

「捕虜にセクハラか…」

「これは失…」

キィィィィィィン
甲高い、超音波のような音と共に、ドアが斬られる

「鍵あけてねぇからつまらねぇもん斬っちまったじゃねぇか!」

「つまらなくは無いぞ。それで、お前誰だよ。」

「ヒタリア陸軍司令ソドウ・カガだ。よろしく。」

「俺は…」

「お前は別に聞かれてねぇよ。」

「あっそっかぁ…アッハハ。所で、早く音波刀しまいませんか?この人会話できてるのもすごいですけど、うるさいですよ?」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/16 (Sun) 01:03:51

ヒタリアside

「あの…陸軍司令、うるさいです。本当に。」

「今しまいましたよ。」

「まだ耳鳴りが…」

「それは失敬。それで、あなたを迎えに来た訳ですが。」

「それは知ってます。ていうか、それはそこの人と話す問題でしょう?」

「あっそうだね。んじゃ、連れて帰るんで。後宜しく頼むよ。おや?もう一人いる…?あっ…失神してんじゃん。ごめんごめん。」

「そりゃあ、失神くらいしてもおかしくなかろう?それより、黙って、逃げるのを見過ごせと言うのはいただけないな。」

「なんだ?やる気か?」

「そのうるさい剣とやるつもりはない、だがな?通す筋ってもんがあるだろう?」

「ふっ…筋は通した、自らの道を進む、これが俺の武士道さ。」

「ほう、武士道か。」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/17 (Mon) 12:20:13

ネクロシア王国side

潜水艦:バハムート

「やっと外海か...」

「ちょっと変なフラグが多すぎやしないですか?」

「あぁ...そうだな...この艦に搭載されてる航法装置をもってしても回避できるかどうかわからなかったからなぁ...」

「逆因果律探査測定儀と因果律探査測定儀...これがなければ一体このオンボロは何回沈んだことか」

「艦長!また、機関が!」

「たく、またか!?」

「はい!1番と4番が機能不全です!」

はぁ...今まではこんなことなかったのに...ついに型が来ちまったのか?この婆さん...

「まるでこの先に行くのを嫌がってるようですね...」

「どうゆうことだ?」

「俺の友達から聞いたんですが日本では付喪神っていって長く愛用したものにも神様がつくんですよ?」

「へぇ...痛て!?」ガツっ

なんで俺の頭にナットが落ちてくるんだ...

「そういえば子供たちは?」

「乗組員と遊んでるよ...まぁ、今回の任務はクルーズみたいなもんだしな」

現在は浮上して無害通航中、少なくとも聖十字領海に侵入するまでは安全なはずなんだが...

「こんなにもフラグメントが検出されるとなぁ」

「ま、安全な航海はいつもできないんですから、気を抜かずに行きましょう」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/07/17 (Mon) 23:17:04

聖十字共和国連邦side
捕虜収容所
「チッ………男がいるのか。」

カツカツと足音をならし部屋に入ってくる。

「おい見張り、ファメド何処だ?そしてなにボケッとしてんだ、侵入者だぞ?」
 
「え、あ、すいません。」

「やめときなよ、僕、強いぞ。」

「あんただれさ?男には用がないから消えてほしいんだけど。」

「ひどい、僕はソドウ、ヒタリア陸軍司令官さ。」

「敵地に乗り込んでくるとはよほどのバカらしいな。」

「ねぇ司令官、早くしてよ。」

「わかりましたよ雪乃さん。さて、時間もないので貴女をすぐに倒していきますよ。」

そういって剣を構える。

「侵入者は一人残らず排除するがわが役目、女王武装親衛隊副隊長ルイン、推してまいる。」
  
数十分後

「嘘…………そんな……」

「ふぅ………そんな剣に頼りすぎなんだよ。もっと頭を使えば?」

「そんな…………僕が………くっ。」

「見張り、拘束しろ。『零式拘束』でな。」

「わかりました。」

「やめろ!はなせぇ!」

「さぁーて!女の子と戯れますかぁ!」

「ひっ!?」

ルインは雪乃に飛び付いた。
後はお察し

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/18 (Tue) 00:37:08

ネクロシア王国史side

「あ?また、侵入者?」

「なんでお前はなじんでるんだ...」

「いいじゃないですか副たいちょー」

「...」フンっ!

「げふっ!?」

痛いなぁ...にしても

「なんか思考に違和感があるな...なんでここに来たんだっけ?」

「ん?」

「ぐへへ...」

まぁたルインは...

「おーい」

「なんだ?これからお楽しみなのだが...」

「ジーニーのことを教えるって言ったら?」

「!?」

「し、しかし...」

「他の知り合いも紹介するよ?例えば...」

「先輩好き属性の可愛い娘とか?」

ーイギリスー

「くしゅん!」

「大丈夫かアナ?」

「えぇ...誰でしょう私の噂をしてるのは...」

ーーーーーー

「ただ、周りにばれたらまずいだろ?だからあっちで...」

「...」

「ま、まぁ、尋問は後からゆっくりやればいいしな!」

「そうそう」

「しっかりそいつらを繋いどくんだぞ!じゃあ早く教えろ!(向うに行こうか!)」

「本音と建前が逆になってるぞ(ちょろい)」

「あ、待て!」

「行ってしまった...」

「まぁ、いい...先に事情聴取だけは取らせてもらうぞ」

ーそのころー

「早く教えろ!(早く教えろ!)」

「本音も建前もありゃしない...まぁ、そんな裏表ないほうが俺は好きだけど...」

「は~や~く~!!」

「...」ガバァ

「なにを!?」

「奥義!秘孔突き!」

「あ///」

ー数分後ー

「ふぅ...」

「///」ビクンビクン

「これで二、三日は寝込んでるだろう」

「なにをしてるかと思えば...」

「あ、副隊長!鎮圧終わりました!」

「...」フンっ!

「ありがとうございます!」

はぁ...まぁ、これで余計な被害はでないだろう...前と同じでお察しの展開になるはずだ

ジーニー?渡さないよ?大事な部下だし

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/18 (Tue) 01:46:08

ヒタリアside

「あ~ぁ、お疲れ様ですソドウさん」

「お前が透化してなかったら終わってたな、ありがとう。」

「今ほどきますよ。それより、副司令どうするんです?」

「ん…正直二回目あそこには行きたくない。」

「じゃあ今度は、壁斬って突入しますか。」

「もう訳わからん。てか、音波剣没収食らったし。」

「それならここにありますよ。盗ってきました。」

「つくづく、優秀な奴だな。」

サカキ研究所

量子AIちゃん達から送られてきたフリューゲルオケアノスの設計図…システムも同封されて…。司令にさっき通達したら、作れ。の一言だし…どうするかな。

「全長2400m、陸海空使用可能、振動粒子消費数毎秒0.005kg…なんだこれ…ん?」

えっ…見落としあった…なになに?完成したので、お近くの海底に同封しておきました。

「同封…?あっ…これか?コックピットの絵…?」

サカキは、突然その場から姿を消したのであった。

Re: Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/18 (Tue) 15:40:25

ネクロシア王国side

ドイツ

「艦長、なぜドイツに?」

「上層部からある荷物を受けとれと言われてな」

「これがですか?」

二人の前には檻に入れられた椅子がある

「神座らしい...俺には拘束台にしか見えないが」

「奇遇ですね...」

「そして技術者としてあそこの二人も運べってさ」

「あれですか?不気味な連中ですね...」

「断罪者らしいぞ」

そういってレオンはタバコに火をつける

「断罪者?魔女裁判所の人間がなぜここに...」

ーーーーーーーー

「これで、暴走した神は拘束できるのだろうか?」

「我々はそのために来た...」

「しかし、神は我々、魔女裁判所のry...」

「首輪に繋がれた獣が戦いの神?笑わせるな」

「あれ、暴走したゴミ屑だよ...手に余ったから処分する。妥当な判断だろ?」

「しかもそのゴミは今や首輪を食いちぎろうとしてる...手痛いしっぺ返し喰らう前に消してしまった方が楽だ」

「それにヒトガタ...あれのデータはある。神の代用品が抵コストで安く手に入る...そもそも、意志を残してた時点で消しておかねばならなかったのだ」

「しかし...やつにはやつの人脈ができてるぞ?悪魔払いをしてやつを解放してやればry...」

「ホリー...君は少し頭が足りないのか?やつこそが悪魔であり人類に仇なした敵なのだよ!」

「きっと、それは悪魔に拐かされた哀れな子羊達だよ...むしろ、その方々を救い安寧を授けるのが我々の仕事ではないのかね?これは、その第一歩だ」

「そうだな...だが、残念なことにこれは上層議員達の決定だ。どのみち覆すことはできないよ」

「むしろ、私は怒っている!私の休日を潰して聖十字に行っていただとぉ?兵器が勝手な行動をとるなど言語道断!おまけにあの汚らわしいこの世の...いや、この世界に一緒にいるのも忌々しい者共の集まりになぜ私がいかねばならんのだ!」

「それは...仕事だし?」

「はぁ...まったく...」

ーーーーーーーーーーーーー

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/07/19 (Wed) 20:59:38

聖十字共和国連邦side
「くそぉ!ここまでか…………」

目の前に立ちはだかる障壁に為す術無く、力尽きる。

「もう少しなのに…………」

「もうそろそろいいか!?若いもんが殺気だって来てる!」

「くそ………砲撃を許可……………」

「少し待つのじゃ。」

突然、背後から声が掛けられた。

「……………誰だ。」

「私ならその壁、解いて見せれるぞ?」

振り返ると、そこに白を基調としたゴスロリ少女が立っていた。

「な………!」

くいは目を疑った。
ここにはいるはずの無い。 
いや、いてはいけない存在がそこにいた。

「ベ…………」

「ベルマーレ大神官……!」

「大神官!?このような娘が!?」

周りは一気にどよめく。 

「何故、何故貴公がここにいるのか?」

「少し、不吉な予感がしての…………外へ出てみればこの様子じゃ。」

「そ………それだけ、ですか?」

「なんじゃ、この國に尽くすのは我らが神官役目……じゃぞ?どれ、退いていよ。」

くいを押し退け、障壁に近づく。

「すぐに出してやるぞい。……………………」

瞑想し、祈った。
すると障壁がだんだんと弱まっていくのがわかった。

「すげぇ……」

私の子孫とは思えん、力だな………

そう思ってしまった。


五分後、完全に障壁は消え去った。

「…………ッ、終わった…ぞ。」

汗をたらし、呼吸も乱れていた。

「少し、お休みを…………!?」

くいは、ヒトガタのコクピットを見ていよいよ頭が真っ白になった。

「まさか…………そんなことが。」

てが震える。

「待って………頭が…………」

ベルマーレが倒れてもくいは、視線をそらさなかった。

「ア…………ア……!」

必死に言葉を絞り出す。
そこにいたのは。

「アベル…………王女………」

かつての聖十字第二王女にしてリーファの『妹』

アベル・サルストロン・ルイフェリット

「カイン!!今すぐ、増援を!」

「え!あ、うん!」

「国連めぇ…………なぜここまで我々を苦しめる……」

Re: Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/20 (Thu) 01:24:24

ネクロシア王国side

「ヒトガタ...俺の後継機...神の代行者」

あれさえ...あの基幹部さえ手にはいれば...

『随分焦ってるね』

「そりゃ、そうさ...あとちょっとで俺は本当に死ぬ...使用者が望めば壊れるゴミみたいな存在...それが兵器だからな」

望まれなければ残気は無限...望まれれば残気ゼロ...

「俺は都合のいい存在だよ...ほんと...他人にたいしても自分にたいしても」

だから、ベルともアイリーンともアリスとも...いや、みんなの前に現れるべきではなかった

『お前が駄々をこねたからこんなに拗れたんだよ』

そうだな...あのときの俺はまだまだ子供だった

「でも、後悔はしてないぞ?」

『あっそ』

『で?プランは?』

「まずはここをでなければ...」

『いつも通り誰か堕すの?』

「時間がない...それに...」

「俺が意識した人間はみんな最悪な運命を辿る...」

「恋愛感情ってのも俺には理解できない...たとえ、ターゲットでも相手が死ぬまで嘘を突き通し夢を見させるのが恋愛ってものだ」

「俺は必要な感情を持ち合わせていない...方法は知っていても肝心な部分が抜けてるからな。俺では歪な花を育てることしかできないよ」

『でも、マシュナとかファメドとか...性格はあれだがルインとかカインとかいるよ?なんならリーファとかね』

「魅力的な提案だが...必要な分しか間引きしないタイプなんでね。密の使いすぎは体に毒だよ?」

『けっ、アリスの時は不足の事態立ったくせに』

「彼女だって俺の本性を、知ったら愛想をつかすさ...俺の最期は一人でいい...巻き込む必要はない。何度もいったろ?」

「さて、やることをやろうできるだけ逃げるために」


にしても...


なんで、俺はくいのこと考えてる?


ラインを作り先にはくい...まるてま、いつもの仕事スタイルだ...

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/20 (Thu) 02:22:44

ヒタリアside

「ここどこだ…?コックピットっぽいが…」

置き手紙?
「なになに?」
フリューゲル、オケアノス形態…、そうか、やっぱりフリューゲルのコックピットだったか。

無線これかな?

«司令、フリューゲル完成だよ。»

«早くないか…?»

«量子AI生だけどね。»

«そりゃ、早いはずだよな。よし、ヒトガタ殲滅作戦、実行だ。»

«了解。»

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/20 (Thu) 20:35:04

ネクロシア王国side

「艦長、準備を完了しました」

「さて...航海を再開しよう」

「ラッパ用意!」

「出港用意!」

パッパラッパッパラッパッパパラッパパ~♪...この音を聞くと気が引き締まる

『しゅっこうよーーい!』

「一番離せ~」

「船離せ~」

うん...やはり出港の瞬間はいい...

「曳航感謝する」

「曳航使用終わり...RT01、曳航船離せ」

「行進の機械を使う、両舷前進微速」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「さてと...」

これから聖十字領海まで3日...ヨーロッパ近海を出ればこの艦の機関をフルで使える

「それまでは本でも読んでるか」

「おじさんそれなぁに?」

「お、おじさん!?」

俺はまだ30過ぎだぞ!?

「おじさんじゃん...で、その本なぁに?」

「おじさんじゃないのに...」

「もう、うじうじしない!」

イヴちゃん...将来はすごい姉御肌な子になりそう

「こ、この本はねぇ...漂流書さ」

「漂流書?」

「海底都市アトランティスにあるアレクサンドリア図書館とその分館の蔵書の総称だよ」

「あ、パパから聞いてた町のこと?」

「そうだね...多分、司令はパシフィスのことを言ってたんじゃないかな?」

「パシフィス?」

「そう、海底都市は有名なのは4つあってね」

「知恵と記録の殿堂。アトランティス」

「地上から逃げ落ちた者の最後の楽園であり文化と文明の実験地。ムー」

「失われた自然を守る神の祝福を受けた土地。レムリア」

「そしてアレクサンドリア図書館の分館があり他の3つの海底都市のバックアップ的な存在。パシフィス」

「この四つが我が国で一番大きな海底都市でパシフィスは僕たち軍人の本拠地がある場所でもあるんだ」

「へぇ...」

「じゃ、なんで漂流書なんて言われてるの?」

「どこか別の場所から流れてくるから...じゃないかな?」

「難しい...」

「僕もよくわかってないからね」

「艦長さんはそんな本が読めるの?」

「これは翻訳された本だから読めるんだよ...まぁ、英雄譚の一種さ」

「へぇ...」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/21 (Fri) 00:23:09

ヒタリアside

「さて…起動するか…マニュアルは頭に入ってる。」

『インザシーオケアノスフリューゲルエクスポーションシステムスタンバイ…キドウカクニン…』

さて…起動は確認した…後はほっといても、ヒトガタを幼体成体問わず駆逐するようだな…それに、フリューゲルはレーダーでも感知されないか、あと。フリューゲルの持ってる、組織壊絶砲…いや?ハルマゲドン?こいつが、ヒトガタの組織を生体も、機械も、破壊する…か。その時に、周りの自然ごと破壊するのがたまに傷だがな。こいつって実はアンゴルモアなんじゃね?

ピピッ…!

「ヒトガタ感知か。さぁ、いっちょ腕試しだ。」

オケアノスフリューゲルの、パワードアームは、ヒトガタを、握り潰し、処分した。攻撃されれば、ヒトガタも、起動するはずだが、先程の、攻撃で、機関部も、コックピットも潰したらしい。

「よっしゃ!好調だな。」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - とある新兵(ゼウス)

2017/07/21 (Fri) 01:25:41

公国side

基地司令官「ほう…この写真がヒトガタとやらか。しかも搭乗者は聖十字の王女。これはいい材料だな…」

特隊長「既に唯一公国の管轄下にあるメディアに流しておきました。恐らく明後日には全世界に知られる事でしょう。」

基地司令官「…諸国連合軍の書類は?例の細菌は確認出来たか?」

特隊長「仮称 プラテコリウムの採取は完了しています。研究班からは後継のナノマテリアを作成したと報告がありました。」

基地司令官「世間の思考は水面下で人型のロボット=ヒタリアという考えが多数…それにロシア崩壊の決定的瞬間…細菌学の研究がAI戦線時からの蓄積がある…」

特隊長「…では?」

基地司令官「国連に突きつけさせる。勿論例の薬を飲ませてな。」



『世界各地に出没する人型兵器!開発元はヒタリアか?』

『リボルバー公国滅亡の真実!ヒタリアの新型細菌による陰謀説有力!』

『ロシア崩壊の決定的瞬間!!写真には人型兵器が!』

『国連はヒタリアを非難!ヒタリア代表は能力を利用し逃亡!?』

Re: Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/21 (Fri) 06:50:56

国連side

「やってくれたな...公国」

「民衆からヒタリアを制裁せよとの声が」

「無駄な戦力は投入したくないのだが...」

もう、無駄な力とは言えないが

「第一おかしすぎる...やつらの工業力と技術力・科学力は一国のものではない」

「二足歩行兵器に人間が乗るなどと言う非効率極まりない方法でこの戦果...」

「なめられてるねぇ」

「だからといってどう、あの化け物を攻めればいいと言うのだ?」

「そりゃぁ...ヒトガタで?」

「ヒトガタは学習する...あのよくわからないビーム攻撃もすでに対処した事がログから判明してる」

「だが、数が無限にあるわけではないぞ?」

「攻撃されるほど強くなるをコンセプトに作ったはいいが予想外なことにアップグレード一回するのに一体撃破されてる現状ではコスパが悪すぎる」

「やむ終えないか...ヒタリアには今日付けで武力制裁を開始しよう」

「いきなり!?」

「あの国に経済制裁で効果があると?」

「それは...」

「では、決定だ」

「我々も、そうポンポンと新しい武器を作れるわけではないが彼らに日の光を遮る雲と雨をプレゼントしよう」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/21 (Fri) 19:42:41

国連side

≪こちらクローダー1、ヒタリア領空付近に到着≫

≪了解、クローダー1、現在の状況を報告せよ≫

≪現在天気は曇天。温度24℃湿度32%風速13ノット...いい、雨日和だ≫

≪了解、ヒタリア国内に流れるよう風向きに注意して薬品の散布を開始しろ。いいか、絶対に領空に入るなよ≫

≪ラジャ―...音声とビデオもしっかり記録している≫

≪こちらからも確認できている≫

そしてクローダー1から霧のようなものが散布された...午後からは豪雨になるらしい

この後、ヒタリア史上類を見ない惨事が起きるのだがこの時はまだ誰も知る由はなかった

ー議会ー

「例の薬品...散布し終えたころか?」

「だろうな」

「どのくらい影響がでると思う?」

「ヒタリアがびっくりするくらい?」

「その程度か...」

「今回はデモンストレーションだ...やつらの自重を促せればいい」

「デモンストレーションで億単位の破壊を企てるかね...」

「我々はなにもしてないじ?ただ、死の雨が運悪く振っただけさ...」

「あっそ...」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/21 (Fri) 23:14:23

ヒタリアside
司令室

「誰だよこんなの流したの。」

「ヒタリア代表が能力を使って逃走…てぇ、訳わからんわぁ。」

「今のところ俺は逃げも隠れもしてないのにな。」

「言いがかりですね。」

「カヤマもそう思うだろ?」

「えぇ。」

さて…ヒトガタの真相…今更公表しても情報操作が上を行くだろうな。いや、すでに情報操作されている。だが…。サリー、すまない…

リゲリア海中

「あらかた片付いたか…。」フリューゲルのテストは完璧…オケアノス形態にも文句は無いが…でかいな…そこが珠に傷…さっ、このあとどうしよっかな。とりあえずオケアノスは、スザクに置いといて、今日は男喰いに出掛けようかなぁ。
「さーて、リゲリアからスザクことローマへ直行だ~!」

その後、惨事を目撃することは、今のところ、サカキに知るよしもない。

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/07/21 (Fri) 23:30:28

聖十字共和国連邦side
国立病院
「急げ!」

「バイタルは安定してますが…………」

「恐らく脳の異常だ!急いで調べろ!」

「………………」

アベル王女はその後、聖十字国立病院にて集中治療が行われることになった。


議会
「国力はもはや限界に近い。だが、今回の案件は非常に度したがたい。」

「戦争は回避したい………戯れ事はここまでか。」

「陛下の判断に委ねよう。」

「そうだな。」

「「「親愛なる女王と国の為に」」」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/23 (Sun) 00:38:32

ヒタリアside
スザク

「でかいなぁ…」

「これ、兵器ですか?本当に。」

「でかいな…止める場所無いじゃん…」

「確かに…全長2400mってふざけてるよ…」

「流石量子AI…」

「兵器、量子AIに開発頼んだ方がいいんじゃない?」

「AIの王に任せっきりにするわけには行かないぜ」

「それもそーだな。てか、もういい?」

「あぁ、構わないぞ。」

「おつかれ~んじゃまた今度~。今日はもう呼ぶなよ。」

「はいはい。」

「あのっ、博士…」

「呼ぶなって言ってるんだ吸血鬼小僧。」

「だとさ、カヤマ、止めておけ。」

「あっ…はい。」

まだ、町の異変に気づくものは、誰も居ない。

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/24 (Mon) 01:06:22

ヒタリアside

ザンッ!…ズー……ガゴン!

「能力サポートありがとう、このまま壁突っ切って行ったら、もうすぐ、着くんだよな?」

「えぇ、そうですよ。あと、能力の使用限界が近づいてます。早くしてくださいね。」

「はいはい、後1分30秒だろ?それまでにはっ…」

ザンッ!…ズー………ガゴン

「後、壁一枚です、浸透化能力の使用限界、残り40秒…」

ザンッ!…ズー………ガゴン!

「やぁ、また来たよ。って…」

「やっと名前出してくれますか?ヘルド・イルマです。」

「誰に名前語ってんだ?」

「何でもないですよ~。それより、ルインさん失神してますよ、ファメドさんは…?生きてますね。何があったんですか?」

「気にする必要はない。そこの小娘を連れていきたいなら連れていくがいい。こんなところに居ても死を待つだけさ…ヒトガタとか言うのがいつ攻めてくるかも知れんのだ、託すしか無かろう。」

「んじゃ、連れていきますよ。」

「あぁ。」

「Zzz…」

「副司令すやすやだな。」

「ですね、この寝顔…天使ですかね?司令の愛人じゃなかったらな~…僕が…」

「お前は透化して、盗○でもしてやがれ。」

「も~結構使いづらいんですよ~。僕の能力浸透化は一度で30分限定だし、時間が来たら次10分間は使えないし…。まぁ、付与出来るだけましですかね。」

「知ってるよ、わざわざ言わんでいい。さぁ、連れて帰るぞ。」

「あいあいさ~!」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/24 (Mon) 02:16:27

ネクロシア王国side

「おぉ...」

尋問を受けに詰所に来たら...

「なんかすごいことになってますねぇ...」

「ルインさん?大丈夫ですか?」

「副隊長?死んでませんよねぇ?」

ダメだ...反応がないな

「随分、気持ちよさそうに寝ちゃって...」

「では、今日は私が担当しましょ~」

「なんど、聞かれても同じことしか答えれませんからねマシュナさん?」

ー尋問室ー

「で、いつ実行するんですかぁ?」

『なんなら今日でもいいぞ?この手枷を外して牢屋の扉を開けておいてくれるなら1日で終わらせてあげよう』

「私も準備がありますからぁ」

『そうか、ならさっさと決めてくれると助かる...どうやらくいはくいでビックイベントがあったらしいしね』

『さいろうの記憶を餌に釣ればいくらでも釣れるだろうさ』

「そうですかぁ...では、後日面会を組みましょ~」

「あなたが有益な情報を持っていると言ってねぇ」

『好きなようにしてくれ...俺は殺るあなたは呼び出す...ただ、それだけのビジネスライクな関係だ』

「もとからそのつもりです...では、頼みますねぇ」

『心得た...』

マシュナは先に尋問室から出て行った

『...』

『聞いていたか僕?』

「...」

『これは独り言だが...シナリオの修正はできるかい?』

「答えはイエスだ」

『なら、いい...俺は破壊をしたいが兵器として国の不利益になることは許可されてないからな』

「俺は別にどちらでも構わんよ...国家シナリオにさえ触れなければな」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/07/24 (Mon) 22:47:13

聖十字共和国連邦side
「起きろぉぉぉ!」

「ビクッ!?」

「キャ!?」

「ここにいた要人を逃がしてんじゃねぇよ!イガイタイ。」

「え…………え?」

「あ…………………オワタ」

「ハァ………君達にはしばらく休暇が必要だな。」

「「………………」」

『隊長、目標を補足。しかし、透明化能力を持っている模様。』

「透明化か……………スーツかな?」  

『現在、ロケーションにて追尾中。アウト』

「ヒタリアか……………そろそろその行動も目に余るな……。」

「なんかよく寝た気がする。」

「私、何してたんだっけ?」

「ハァ…。」


アメリカside
「この国は常にトップでなければならない。そう、思うだろ?ケリー国防長官。」

「その通りです、大統領。」

「聖十字はとても目障りだが………いちいち我々に指図してくる欧州の奴等がもっと目障りだ。」

「それにヒタリアも鬱陶しい。何とかしたいな。」

「…………では聖十字と単独講和、それから同盟関係になられては?」

「なに?それは本気か?」

「えぇ、聖十字としてもこの戦争を終わらせたい思いもあるでしょう。それに我々と手を組めば、食糧の供給が受けられ我々も欧州に対する最強の矛を手に入れることにもなります。」

「う~む。」

「是非、ご検討を…………それと大統領。」

「なんだね。」

「国連が新たに細菌兵器をヒタリアへばらまいたそうで……風にのって我が国にも被害が及ばないことを祈っています。」

バタン

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/25 (Tue) 00:40:42

ヒタリアsideスザク

「何これ…。」男喰うつもりで来たのに既に何人か倒れてんじゃん…セアーネでも通ったか?いや…
俺は倒れている男の脈を計る、一応生きてはいるが、いずれ死ぬだろう…なんでこんなに一度に…まぁ、あらかた細菌かナノマシンか毒ガスだろうよ、だとすると…司令は、いや、吸血鬼である以上治癒が上回る。問題ない、タマは、研究所は地下だ、そこも安全だ、国会は…全滅か。あそこにはあえて人間しかいないからな………。
まぁ、これで俺も多少好きに動ける。

「マスターの望み、最終的に叶えるのは俺ですよ…フフ。」簡単だ、偽ってやれば、オーディンは消えるし、人格も取り戻す、さいろうを人間に戻すことも出来る。今戻れば、家庭を築く事も容易だろう。だが…最初から人間に戻していて、欲丸出しだったら今のようにはなっていなかっただろうな。

俺がさいろうを人間に戻してやろうと思ったのは、さいろうにまだ人格が残っていると知った時だった。

「あぁ!」戻したとしても!!今のご時世死ぬだけだ…………!
なんならいっそ、兵器にして生き残らせよう…名案だ。

から始まり…途中オーディンが入っている状態で欲見え見えって…人間に戻したらどんだけ欲丸出しな人間になるんだ!なんて思ってたな…。だから嫁が出来るまでは正体も明かさないし、人間に戻す気もなかった…ただ、ずるずると引きずっちまったな…今やハーレム作ってやがる…入りたいぜ///
それはおいといて。
さいろうは人間に戻る方法を研究してるらしいが…悪いが、さいろう一人では無理だな…俺の能力で人間ではないし、死なないと偽っている限り…人間には戻れない。
そろそろ…気づかせてやるべきか。
この4度にも及ぶ永き大戦の真相、AI戦線勃発の本当の原因、そのすべてに…古代ローマ帝国の呪いが関係していること…オーディンは古代ローマ帝国の遺産の系譜であること…。

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/25 (Tue) 01:03:19

???side

「なぁ!クロノス、聞いてるんだろ、出てこいよ。」

「なんだ、記録者(カテゴリー)、用なのか。」

「いや、あんたを殺りたくなっただけさ。」

「止めておけ、君では敵わない。それに、怒るのもやめてほしいな。この戦争の原因が、私だとしてもだ。」

「あぁ、そうだな、WW1はハデス、WW2はゼウス、WW3は、ポセイドン、AI戦線はWW1の原因ハデスの影響による冥界からのラグ…その影響による、亜人の誕生…全く…ふざけたことしてくれるぜ………WW1が、冥界戦線と呼ばれていること、故に現世での兵器の規模の違い、WW3はほぼ海戦メインであること…故にポセイドン…壮大な親子喧嘩…どの戦が一番大きかっただぁ!?知ったこっちゃねぇ…確かにあのとき、記録者になることを条件に能力は手に入れた…だけど、地獄に代わりはなかったさ…」

「……………用は終わりか?」

「あぁ、そうだ、八つ当たりして、悪かった…」

「別に構わん、貴様との付き合いは、今に始まったことではない。」

「分かってくれてありがとよ。あと、あばよダチ公、」

「もうすぐ戦争は終わる…どこの国の勝利で終わるかは知らないがな。」そういって、俺は、現在のスザクの問題を解決するために、研究所へと入って行った。

「ったく…欲求不満なんだよ………。」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/26 (Wed) 02:03:43

ヒタリアside

「タマ、生きてるか~。」

「生きてるにゃ、どうしたのにゃ?」

「いや、外やべぇから。行くなら外装憑依してから行けよ。」

「わかったにゃ。」

司令室

「重体者多数…。なぜ早めに気づけなかった…!」

「亜人に被害は少ないんなぁ…?」

「サリーその亜人の代表格が俺たちだぜ?憑依型なら、まぁ酷くて、3日寝込めばいいレベルじゃないか?」

「そうやなぁ。」

「あの…、先に家に戻ります。」

「あぁ、ミレイナの看病を頼む。」

「了解です!」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/07/26 (Wed) 19:58:59

聖十字共和国連邦side
女王邸
「そう……そう!良かった……良かった!」

リーファは大粒の涙を流し、頷く。

「アベルが…………えぇ、ありがとう………ありがとう!」

国立病院から緊急回線でリーファの耳に入ってきたのだ。
もちろん、送ったのはくいであった。

「失礼します。」

「………どうぞ。」

「本日15時、アメリカ大使館よりこれが。」

外交官がそっと紙を渡す。

「これは………」

『わが合衆国政府は、貴国との和平を考え新たなる脅威、すなわち欧州に対する協力関係を結びたいと思う。』

と、書いてあった。

「これを飲めば、我が国に食料やその他必需品を゙無償゙で提供すると………」

「…………わかったわ。」

「では、失礼します。」バタン

「…………官房長官をここへ。」

「はい。」

近くの側近に指示する。

「それと議会の開催を各方面へ通達をお願いね。」



「マシュナ、いるか?…………マシュナ?」

さいろうの様子見をしに来たくいは何か違和感に気づいた。

「………なんだこりゃ。」

ここの全職員が倒れていた。

「おい、大丈夫か?」

返事はなく、呻き声をあげるだけだった。

「死んではいないな…………」

さいろうの部屋へ足を進めた。

さいろうの部屋はレベル7、つまり最下層の広い空間に存在していた。
地下260メートル、部屋はドーム状の側面に存在し、ドームの大きさは半径100m。
もとは、能力者の力を調べるために造られた実験空間だ。

「マシュナ!」

ドームの中心で佇む、一人の女性がいた。

「マシュナ、何があったんだ!…………?」

「待ってたわ…………くい。」

いつものおっとりした空気とは反対の、殺意に満ちた気を放っていた。

「お姉ちゃんを殺した男………偽善者………許せない……!」

「何を言ってる、大丈夫か?しっかりしろ!」

「貴方はまだ、おかれた状態がわからないのね……いや、わからないふりかしら?」

隠し持っていたスコーピオンを、くいに向けて放つ。

「何を!」

「この期に及んでまだ言うか!」

間一髪でよけたくいを横目に叫ぶ。

「貴方はここで死ぬのよ!さぁ!」

奥の部屋が開くのが見えた。
あの部屋は!?

『待ちくたびれたぜぇ………』

「戦神オーディン!あの男を破壊して!」

「さいろう!?」

『悪く思うなよ』

くいに向かって、オーディンは突進した。

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/26 (Wed) 20:45:01

ネクロシア王国side

「なにをするんだ!?」

さいろうの拳が頬を掠める

『楽しい楽しい壊し愛だよ!』

「はぁ!?」

何を言ってるんだこいつ!?

『たく...』

お嬢ちゃん...勝手に戦争をおっぱじめやがった...

(だから、言ったろ...)

『何も言ってないね...とっ!?』

くいの拳?が僕を掠る...

「はぁ...はぁ...一体何を...どうゆうことだマシュナ!」

「お姉ちゃんを忘れたとは言わせない!」

「どうゆうことだ...おい、さいろう!」

『...なんだい?』

「事情は分からんがいったんやめろ!」

『いやだ』

「話が通じないのか!」

くそ...どうゆうことだ!まるで人が変ったように...変った?

「お前...本当にさいろうか?」

『さぁ?ちなみに僕はそう呼ばれるのは嫌いだな』

こいつ鋭いな...

(仮にも一国の新鋭隊長だからな...相当なエリートだろ?)

ふぅん...それ以外の要因もありそうだけどねぇ...

『でも、気が変った...いったん終わりにしよう』

あと10秒...

(10秒ってなんだ?)

『秘密だよ♪』

「なに?さっきから誰と話してる!」

『そんなことどうでもいいじゃないか!それよりどうやら、僕も彼女に騙されていたらしい』

「どうゆうことオーディン!裏切るんですか!?」

ピシっ...

(おい、クソオーディン...なんか変な音が聞こえたぞ?)

君ってマジックのタネを知りたくなっちゃうタイプ?

(もう一度聞く...国家戦略に影響がでないんだろうな?)

『...』

「どうゆうことか理解が追い付かん...」

『なぁに...俺は抵抗しない...さぁ、拘束するなり殺すなり好きにしろ』

あと4秒...

(OK...答えないなら邪魔を...なに!?)

『もう、遅い♪』

僕が泥棒に協力するわけがないだろう?

(くそがぁぁぁぁぁ!!!)

「とりあえず大人しくしてろ!マシュナは話がある!」

ビシッ!

「何の音だ?」

「どうゆうこと?」

『...とりあえずみんな仲良く話せるところを作ってあげたくてね...あの世で静かに話してくると良い!』

ガラッ!

「え!?」

「なに!?」

さいろうの体に入った何かが大声を張り上げた

(おい!)

僕が好きなもの知ってるだろ?破壊だよ...特に希望がぶっ壊れる音は心に響く

(ふざけ...る...あ...くそ...意識が...)

その瞬間天井が崩れ無数の瓦礫によりすべてが押しつぶされ暗闇と静寂が訪れた...地下260m...わずかな酸素と残された三人...

(くいは...マシュナさんは...痛みで思考がまとまらない!)

体の痛みはすべて君に流してるよ?だって痛みがすきなんだろうwww

大丈夫...生きてるよ♪だってまだ、生への希望が破壊される音を聞いてないんだもの

お嬢ちゃんの方はもうお姉さんの復讐をするってゆう希望にヒビが入ったみたいだけど♪

(...)

あら?おねんねかい?

『ふふふ...通路も壊した...推定で1週間は救助は来ない...さぁ、全員壊れろ!』

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/07/26 (Wed) 21:41:37

聖十字共和国連邦side
生き埋めから少なくとも何時間は経過
酸素は殆ど無く、さいろうもとい、オーディンが予想していた量よりも遥かに少なく、持って一時間程度したかなかった………

んだよ……………くそが………

瓦礫の中、くいは声にならない叫びを発した。

やべぇ………………まじでやべぇ………。
さすがに酸素がないと死ぬ……………!!
 
「………ッ!ガアッ!?」

体を何ヵ所か貫かれてる………鉄骨か…………

ふと、視線をあげる。
うつ伏せの状態で、限界があったが、それでも人の姿は確認できた。

マシュナだ。

「………ハッ」

私も甘いもんだ。
この期に及んで、殺そうとした相手を心配するなんて……………

『大変そうだねぇ、くい?』

「!」

自身の心に巣食う、一人の人格が顔を出した。

『助けて欲しいかい?小生ならこの状況を打破できるが?』

実に楽しそうな声だ。
まるで、ゲームのように………

「……誰…が、貴様に………!」

『う~ん、あのさいろうとか言う男………いや、その中にいるモノ………小生、たぶん知ってるよ。』

「何!?………ッ!」

『ほらほら、早くしないと…………君は言いかもしれないがあの娘も死んじゃうかもねー?』  

「…………」

『仇だなんだの言われて、真相もわからぬまま死なれたら、流石に目覚めが悪いだろう?ほらほら、はやくはやくー』

「…………け。」 

『お?』

「一つ…………だけ………条件が……ある!」  

『待ってました!』


『はやく、僕に破壊の音を聞かせておくれ!』

「小生はそんな趣味がないねぇ…………」

『?』

瓦礫の空間が大きく広がった。
辺りには細かい砂みたいな物が積もっていた。

『ほう……………』

「お主は…………そうか、神の模倣品…欠陥品じゃあないか!実に愉快。まさか他にも研究してるやつがいたなんて!」

『何だか知らないが、ムカつくな…………お前。』

「こちらこそ、小生がでれないままにこの体を壊そうだなんて………非常に腹立たしい。」

『そんなものは知らないよ。(ん、さっきよりか息がしやすい?)』

「気づいたかい?」

オーディンは、微かだがソレから風を感じられた。

「小生は、もとよりこいつ(くい)は様々な能力を奪って使えてね。細やかながら、動きやすいように環境を整えさせてもらっているよ。」

『チッ………とことんまでムカつくな。』

空気が震えた。

「小生とやりあうかい?だが、既に勝負はついたようなものだよ。」

オーディンは、自身がおかれた状況に気づいた。
足元には細かい砂みたいな物、空気中にも漂っている。視界が霞むほどだ。

『まさか!!』

「そうさ。」

彼は火を放つと同時にすぐにマシュナを連れて身を隠した。

火は連鎖し、細かい粒子と反応して大爆発を引き起こした。

粉塵爆発であった。

空間を満たした酸素はやがて燃え、空間の繋がった細い穴を破壊して広がる。
やがて、その爆発は地上に達した。

「小生だって生きたいさ。こんな穴に生き埋めとかはごめんだね。さぁ、くい。約束だ。後は君が処理しろ。」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/27 (Thu) 01:59:48

ヒタリアside

「副司令、しっかし軽いな~!」タッタッタッタ!

「Zzz…フニャ…(´- -)」

「さぁ、10分経ったしまた透化しますよ!3…2…1…」タッタッタッタ!

「透化中ですこのまま空港まで突っ走って戻りますよ!」

プルルルルル…
「電話か?取ってくれ、ポケットにある。」

「はい!…総司令からです。」

「繋いでくれ。」

«ソドウ、聞こえてるか?»

«聞こえてます。なんでしょうか»

«こっちにはまだ戻って来るな、来ない方がいい。»

«何かあったんですか?»

«詳しいことは後だ、とにかく、指令を伝えるまでは聖十字で居ろ!»

«了解。»

Re: Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/27 (Thu) 08:32:03

国連side

「((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ」

今日は研究所にいる...議員達に呼び出されたからだ

そして、今は檻の前にいる

「これが先日ヒタリアに蒔いた種が発芽した人間の最期?」

議員と俺の前には発狂した人間が縛られてる

「いえ...正確には感染した彼の最期です」

「?」

「我々が提供したウイルスは感染した人間によってその症状を変えるのです」

「つまり一貫性の無い大量の変死体が生まれることになります」

「それは...もし、こちら側に感染しても大丈夫なの?」

「ご安心ください...とある秘密がありますので」

「それは?」

「トップシークレットでございます♪」

下手なところから情報漏洩が一番怖いからな

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/07/27 (Thu) 20:14:16

聖十字共和国連邦side
女王会議
「今回は、何の件でしょう?」

「アメリカより、我が国との講和及び同盟を結びたいとの要請があった。」

「………ほう。」

「米帝が!?あり得ん…………」

「私個人としては、アメリカと同盟を結ぶのは良いと思っている。」

「非常に難しい案件ですなぁ………官房長官どの?」

「大方、欲を出したのでしょう。ここ最近のアメリカの影響力はがた落ちですからね。」

「先日のヒトガタと件でも、我が一国では対処できないしな。」

「ふむ」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/28 (Fri) 00:05:28

ネクロシア王国side

長い...長い夢だ...

俺は荒野をさまよってる...前、麻酔で眠らされた時と同じところだ...

城を見つけた...急がねば

俺は急ぐ...理由もなくただひたすらに走る

そして

世界は暗転した

(なんなんだ?)

そして、また俺は荒野に立っている...騎士の恰好をしたピエロ

まるで、そこから先がなくなったビデオテープのように...走って消えて立って...壊れて壊れて壊れて...終わりも始まりもない物語に俺は閉じ込められている

たまに誰かが遠くから見ていたり夜だったり朝だったり...ちょっとずつ違う世界だけど同じ環のなか...

(わからない)

俺は人になりたかった...そもそも人の定義とはなんだ?縛られないこと?頼らないこと?独りよがりに荒野を彷徨って死ぬこと?



わからない



ある人は言った...己の生きる意味は大切なものができて...そして、失ってから気づくものだと

そして、人々は失ったがゆえに俺を作った...無責任にもすべての責任を俺に押し付けて...

物心ついたときにはオーディンを名乗る俺に似た何かと死闘を繰り広げる...それが、夢だと気づいて起きたら化け物どもと死闘を繰り返す...

白衣の連中は死験だと言っていた...

やがて、俺は施設を破壊し抜け出した...見えない恐怖と行き場のない怒りを抱えて飛び出した俺は荒野の夢を見るようになっていた...

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/28 (Fri) 01:46:41

ヒタリアside

とあるものは道に倒れ、またあるものは喉をかきむしり…またあるものは、目を掘り出し、それは、地獄絵図だった。しかし、それは人間にだけ言えることで、亜人、特に憑依型への影響は少なかった。だが、被害が無かった訳ではない。

「たく…こいつが人間のやることか、これだから人間は…」

「やめておけ、人間は人間、我々は我々だ。暴行罪で捕まりたいのか?」

「いや、そんな訳じゃ…ねぇよ。」

「俺たち一般兵には踏み越えられない一線がある。分かってるよな?」

「分かってるよ。」

サカキ研究所

「こいつか…なんだこのウイルス…見たことねぇな。まぁ、亜人への被害が少なかったから良かったが…ただの亜人が減るのは困るな…。魂を2つ持っている憑依型は、親がどうとか子がどうとか、関係無いからな…。まぁその代わり、二度タヒねる。一度目は、憑依している何かが、守ってくれる。細菌も、よっぽどでなければ防ぐ…だが、ただの亜人はそれが出来ない…だが、能力なんかは常時発動だ。困ったもんだぜ。」

«サカキ、対処は出来たか?、»

«もうすぐだ、今ワクチンを作っている所だ。この細菌、風に乗って運ばれて来てやがる。つまり、ヒタリア全土に広がる可能性があるな。その前に…。というか、憑依型には被害が少ないんだろ?実質、亜人による統治は叶うんじゃないか?»

«それではダメだなサカキって人望あったか?国会は全滅した、今は軍が国を引っ張るしかない…。なんとしても、人間は生き残らせるんだ…一般亜人の横暴は避けなければならない。»

«へぇ~、分かったよ。急ぐよ。»

«さっさとしろ。後、連絡入れて悪かったな、»

«良いさ、緊急事態だろ?»

«あぁ。»

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/07/28 (Fri) 22:28:31

聖十字共和国連邦side
「おきろ……ここで死なれては小生が困る。」

「カッ……………!?」

「ひどい有り様だな。まぁ、さっきの爆発で生き延びたことは褒めてやる。」

「なんだ……お前………くい、じゃないな?」

「鋭いねぇ……ま、話はあとだ。」

足元には寝転がるマシュナを蹴る。

「おい、起きろ。いつまでも寝てんなよ。」

「ウゥ…………ゴホッ………」

「チッ…何にもしらん小娘が、しっかりと勉強をしてくることだな。」

「お……い、お前…お前は何者…だ?」

「小生かい?小生はしがない錬金術師だった者だよ。もっとも、今はこの体に閉じ込められているがな。」

「そうか……………錬金術師、か。」

「゙ホムルンクズだったかな?懐かしいネェ。昔、私も研究したものだ。゙既存の神にかわる新たな神゙を作ろうとしていたんだよ。結果は失敗したがね。」

溜め息をつく。

「そもそも、どんな人であれ種族であれ文化であれ、生きとし生けるものの規範を破ってはいけないのさ………」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/28 (Fri) 22:51:41

ネクロシア王国side

「...」

火傷か...どうせ傷も残らない

「うっ...」

治るときに少し痛いのさえ我慢すれば...な

『ちぇ...あと、ちょっとで勝てたのに』

「やり過ぎだ」

『修正してくれるんだろ~』

「チリも残さないなら無理だ」

『チリはいくら積もってもチリだってのに...それに手加減したんだよ?』

確かに...俺の体を一時的とはいえ完全に乗っ取ておきながら本来の力を解放しなかったのは制御できてた...のか?

『俺だって死にたくないからねぇ~』

「それに...」

『まだ、お嬢ちゃんの依頼は終わったわけじゃない♪』

はぁ...

『ま、しばらくは尋問の毎日だろうから頑張ってね~♪』

「あ...」

『いやがらせに尋問官がカインになるかもしれないけど僕は知ったこっちゃない!じゃ、おやすみ』

「おい!てめl...」

くそ...眠りやがった...

にしても...

「生きるものは規範を破ってはいけない...か...」

「同意しかねるな」

望みを欲するならば神をも喰らえ...ルールは自らが作ってこそ意味があるのだ...

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/31 (Mon) 01:25:44

ヒタリアside

「例の細菌の感染拡大の防止、これが最優先。」

「現在、ヒタリア国内では、シェルターへの避難が100%、これで、人類は守りました、ついで、亜人についてですが、総亜人口1万5300人のうち134人に感染の確認、他の亜人は、すでに細菌耐性を手に入れ、自由に行動出来る状態です。獣人は、憑依型以外は残念ですが…全滅という結果に。政府が機能しない以上、軍の力だけではこれが限界です。」

「全力は尽くした…その上の結果だ。負担をかけてすまないな、カヤマ」

「いえ、仕方ありませんよ。司令は国連についてもう一度洗い直していたんでしょう?」

「あぁ、もちろんだ。そして、こいつが国連のかき回し役、味方だと思っていたんだがな。そうでは無いようだ。」

「リボルバー公国…AI戦線において代表的な国の一つ…それが今や国連のかき回し役ですか…」

「今回の件、武力行使に発展させたのも彼らだ…全く、風評被害もはなただしい。」

「セアぁ…どうするんねぇ。」

「この戦いを、引き分けに持ち込むしか無い。」

「そうかぁ…引き分け…ねぇ」

記録者side

「やはりいつ見てもひどい有り様だ。とても市街地とは思えん。」
あそこにみえるのは…子供か?

「お母さんとお父さんは?…」

「し…じ……たの…。」

「なんて…?」

「しんじゃったの!!」

「そうか…」この感じ…彼女は憑依型か、…つまり彼女の親は人間だったわけだ……。

「君、名前は…?」

「サ…ナ…」

「サリナちゃんか、とりあえず、俺の研究所においでよ、俺はサカキ・ユウさ」

「…………サカキ…?」

「そう、サカキでいいよ。」

「サカキおねぇちゃん………うわぁ…あああ…ん…」

「そうそう、泣きたいときは泣いてもいいんだよ。」

「おかぁさん…おとぅさん!うわぁぁ…ぁ…ん」

「よしよし」困ったな…これじゃあ…ワクチンを届けられない…早く抗体を…タマ呼ぶか…

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう URL

2017/07/31 (Mon) 02:19:56

国連side

「さて...定例会議と行こうか?」

「報告!」

「はい、例のウイルスによりヒタリアの人類はほぼ壊滅...もしくはどこかに退避した模様です!国会も崩壊し現在は臨時で軍政になってる模様」

「内部の協力者と衛星・及び航空偵察によりおよそ10,000から20,000の亜人と思われる種族が地上に残ってる模様」

「亜人内での感染者は?」

「150人前後との報告です」

「150...十分すぎるサンプル数だな」

「人間側は確認取れませんでした...が、国会レベルの高級所得者が壊滅するレベルですから低級所得者は全滅し中級所得者もかなりの数感染してるかと」

「ふむ...」

「そろそろかな?博士?」

「そうですね...あのウイルスが変異し100から300...300から600と増えていくことになる時期です...それに実際は健康保菌者も含めて3倍はいるでしょうな...そう、作ったので」

「彼らは少々我々を見くびってますから...」

「ふふふ...せいぜい、からだに時限爆弾を抱えて苦しむがいい...」

「次は?」

「ばらまいたのが一部の国家にばれました」

「もちろん、金と偽のワクチンをバラまいて黙らせましたが...」

「そもそも、この戦争は圧倒的リソースがあるわが方が有利なはずだからな...だが、さすがにヒタリアと聖十字の相手はきつい...」

「聖十字のことで...」

「アメリカと同盟?アメリカが再興したのか!?」

「恐らく、聖十字を利用して再興するつもりかと」

「自らが攻撃していた相手に頭下げていくクソ度胸は認めるが...聖十字はうんと言うのか?下手したら頭を下げたら最後首が吹っ飛ぶんじゃ...」

「そこは彼らリソースがないですから」

「なるほど」

「どうされますか?」

「今はV作戦の最中だからな...だが、聖十字がアメリカを再興してくれるとゆうなら懸念事項が一つ減ってうれしいことだ」

「我々もアメリカに支援の準備をしよう...ヒタリアも聖十字もぶっ潰す余裕はないが傲慢で正義にとらわれた悪魔の鷲が我が手中に収まればそれも解決するやもしれん」

「アメリカが釣れますかね?我が欧州を随分、疎ましく思ってるようですが」

「疎ましく思ってるだけで恨んではいないよ...彼らは商人気質だからね」

「功利主義者どもはわかりやすくて私は好きだ...欲を刺激する物さえ与えればホイホイついてくる」

「さぁ、行こう」

「勝てば英雄。負ければ死。わかりやすい戦争はもうのものだ...この現代において戦争は勝っても負けても敗者...唯一勝つ方法はゲームメーカーとなることだ」

「この世においてルールを作るものに歯向かったことがどんなことか思い知らせてやろう」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう URL

2017/07/31 (Mon) 02:35:43

ネクロシア王国side

「まもなく聖十字EEZに入ります」

「無音浮上開始」

「国旗も揚げる」

「果たして今の聖十字に無害通航権があるのかどうか...」

「今回はアポすら取ってないからな...と言っても海底都市の真相を知られるわけにはいかんから誰何されてもマニュアル通りに応えるんだぞ」

「了解」

「ふぅ...」

戦闘中じゃないときの航海は寂しいな...

「どうしたんですか艦長さん?」

「イブちゃんか...いや、少し退屈してたんだよ」

「なんでですか?」

「平時ってのは退屈な物さ...他の皆は、とゆうか俺も平時の方が良いんだけどね」

「つまり戦ってる時が好きなんですか?」

「あぁ。戦場は...あそこには興奮がある、一体感があるんだ...まぁ、生きてるからわかるんだがな」

「?」

「まぁ、解らん方が絶対にいいよ...あのうまく言い表せない感情は絶対に知らないほうがいい」

「まぁ、そうしておきます...パパに怒られるのも嫌ですし...」

「...その、パパって言うのやめない?司令に子供ってなんか背中が痒くなるとゆうか」

「パパはパパです。無理です!」

「そう...」

本当のお父さんお母さんのことを忘れようとしてる...わけじゃないか

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/07/31 (Mon) 21:03:50

ネクロシア王国side

「ねぇ、ドリュアスちゃん?」

「あなたはさいろうさんの何なのかしら?」

「私ですか?マスターとその持ち物って関係ですが?」

「また始まった...ベルさん...いい加減司令の関係者全員に突っかかるのはやめましょうよ...」

「ベル...さすがに私も引くぞ?」

「私は彼のことがもっと知りたいの!それより...」

「その、マスターってのやめてくれない?さいろうさんはさいろうさんでしょ?」

「?」

「マスターに正式な戸籍と名前ってありましたっけ?」

「さいろうじゃないの?」

「どうゆうことか気になるな」

「そういえば司令のファミリーネーム知りませんね...」

「だって、マスターは名無しですもん」

「「「え!?」」」

「じ、じゃあさいろうってのは...」

「知り合いが付けたものを通名として使ってるだけらしいですよ?」

「どうゆうこと?」

「だって、彼はへいk...いえ、なんでもありません!」

「ちょっと教えてくれないかな?気になるんだけど」

「知りませんってば!そんなことより彼に似合う名前でも考えてつけてあげたほうが喜ぶんじゃないですか!」

まるで、ペットのようだけど...

「名前...もちろんファミリーネームはリャーンテールね!これで将来も安泰だし!」

「ちょっと待ってほしいな?」

「アリスさん...目が怖いです...」

「やば...火にガソリンかけちゃったかも...」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/07/31 (Mon) 23:13:58

記録者side

「博士、これを届けるにゃ?」

「そうそう、頼んで良い?」

「別に構わないにゃそれより、その子供だれにゃ?」

「俺の娘のドルシーちゃん。」

「私ね、ドルシーって言うの!今日はママとお出かけできて嬉しいの!」

「博士、記憶いじったにゃ?」

「いやぁ...仕方なく、ね。この子、憑依型なんだけど、両親は人間、んで、今回の細菌騒動で見たくない光景を見たっぽいから、記憶を封印したのさ。」

「ママ、どうかしたの?」

「いや、なんでもないよ~、早くおうちに帰ろうね~。タマ、早く行け!」

「へぇ、博士もたまには良いことするにゃん」

「るっセェ!」

「ママ恐いよ。」

「あぁ~、ごめんごめん。」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/08/01 (Tue) 21:48:20

ネクロシア王国side

「...」

ピエロ...ナイト...ピエロ...ナイト...俺はピエロ?

『なぁ?』

「...」

『もう、起きてんだろ?』

「...」

『ちっ...これは独り言だが...』


お前は人間になって何がしたいの?


「...」

は?

それは...それは...


何がしたいんだ?


『解ってないのか...まぁ、そりゃそうだよなだって...』


人間になろうが俺に制御を映そうが今のお前は必要ないから


「...」

『だってそうだろ?せっかくくいを殺害するとゆうお前が最も嫌ってるであろう行為をしたのに止めなかった...本当のこいつが止めなかったからだ』

『珍しくお前が自身が気にかけてるやつだったし久しぶりに壊したいと僕が思った人間だったから賭けてみたのに...がっかりだよ』

お前は誰に帰属してるんだ?

『国?政府?軍?俺?それとも...』


この体の本当の持ち主?


「...」

俺は...俺は...わからない...

『やっぱりただの接着剤にはわからない...か...まぁ、いい時間は少ないがたくさんある。お前が何を望もうが知ったこっちゃないが精々あがいて見せろ...それだけだ...』

『じゃ、時が来るまで本当に眠らせてもらおう...接着剤時間をくれてやる』

「...」

あぁ...わかってない...俺はさいろうと呼ばれる人格を構成する一要素なだけでこいつじゃない...

こいつが人を殺めたくないと願ったからアリスを救った

こいつがイブがかわいそうだと言ったから養子に迎えた

こいつが疲れたといったから俺が嫌なことは変わってやった

こいつが死にたいといったから俺も準備をした

こいつがもうオーディンに任せて終わりたいといったから俺は起こした

そして、人間になりたいといったから協力してやった...

だが、くいを助けろと言ったわけではなかった...だから行動できない...例え、俺がやめたいと思っても

俺は常に縛られてる...国に。オーディンに。周囲のこいつが気に入った人間に。状況に。...そして、自らの運命に

俺は消える...嫌だけど...消える未来...俺を証明する情報はない

こいつの中の三人目の名無しは認識されることなく消える

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/08/01 (Tue) 22:49:29

聖十字共和国連邦side
聖十字領海東インド諸島沿岸
駆逐艦010
「艦長、前方に船影。どうやら形状からして潜水艦のようです。」

「潜水艦?付近にとおる予定なんかあったか?」

「恐らく無害航行かと。」

「そんな話は聞いていないが…………照合を急げ。」



アメリカ大使館
「女王陛下は要求を飲んでくださる姿勢だと?」

「えぇ、我が国も貴国との争いは望まれてはおらぬそうで………」

「そうかそうか!嬉しい限りです。」

「大使、本国より連絡が。」

「わかった、すぐ行く。それでは後ほど」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/08/02 (Wed) 02:17:58

ヒタリアside
聖十字

「あっぶねぇ、透化待機中に軍に出くわしそうになるとかひやひやするわ!ところで、何で司令は、聖十字に残れなんて無茶ぶりを…」

「これ見てないんですか?細菌によるパニックが起きてるらしいですよ…。」

「俺そもそも人間だし、お前も能力で防げるどうこうじゃないから無理じゃん。」

「そうですね、あなたたちには無理ですね(怒)」

「シっ…シアさん!?起きてたんですか!?」

「降ろしてくれません?」

「はい喜んで!」

「喜ぶな!」

「はい罵倒して!」

「地面に這いつくばってろ!このクソ陸軍ドM司令!」

「冗談のつもりだったのに…!」

「あなたが悪いんですよ。あんな抱え方するから。私を抱えて良いのは総司令だけです。」

「はぁ…なんか、すいません。」

「いえいえ別に、反省してるなら良いです。」

「あの~…俺忘れられてません?そんなに影薄いですか?」

「「うん、能力もだね。」」

「なっ…!?」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/08/03 (Thu) 22:26:22

聖十字共和国連邦side
地下空間
「どうして…………」

「ん?」

「どうして私を……?いっそ殺してくれれば良かったのに!お姉ちゃんのように!」

「勘違いをしているようだが私は彼を殺していない。それと私は彼女の名前すら知らないぞ?」

「私の姉はリベ、リベ・ガルム」

「リベ…………士官学生の名だったかな。まさか!」

「そうよ、思い出した?『生き残り』の将校さん?」

「まて!リベって、敵に殺されたんじゃ……」

「ここに来てまで嘘をつく気?」

「証拠はあるのか!」

「あなたの……あなたのその剣が証拠じゃない………!」

くいは腰に提げた軍刀を見る。
柄の部分に小さく『リベ』と書いてあった。

「これでも言い逃れをする気!?」

「……………君は何を知っているかね。」

「は?」

「リベは確かに知っている。私が陸軍に在籍していた時の生徒だったからな………この刀は……」

「彼女が死に際に私に託したものだ。」

「………嘘よ。」

「当時、士官学校の生徒数人と私は王宮にいたんだ。」

「そこで、生徒たちを殺した。お姉ちゃんの剣を使って!」

「ちがう。」

「彼らは………陛下を守るために奮戦し、命を落としたんだ。その時の事を今でも悔やむ。なぜ、そこに私がいなかったかと。」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/08/04 (Fri) 02:02:09

ヒタリアside

「なぁ…サリー。」

「どしたんなぁ?」

「親父さん…駄目だった…。」

「知ってる。でもねぇ…嘆いてたって仕方がないのよ。」

「でも…肉親だろ?…俺だって、今仕事してなかったら…」

「戦争よぉ…嘆いてたところでぇ、誰も戻って来ないの。それならぁ、泣いてるだけ無駄ぁ…AI戦線で学んだでしょお?」

「サリー…それで良いのか?」

「い…良いわ……………け…」

カヤマ「俺おじゃまっぽいので失礼シマース!」(小声)

記録者side

「ママ!映画見たい~!」

「え?あ、あぁ、良いよ。」全く…研究所にシアターつけたの誰……
俺か。

「ママ!ピザ食べたい!」

「良いよ、映画見てな。持っていったげる。」全く…研究所にピザ焼き蒲置いたの誰……
俺か。

「ママ!これ何?」
なんでドルシーが玩具持ってんだ!?えっ…!?あんなとこに置いてあったっけ…!えっ!?えっ!?

「ドルシーはまだ知らなくて良いわよ~( '×')」

「なんか、ブーブーって振動してるよ?」

「良いから、渡して、ね?」

「うん!分かった!」

研究所にバ○ブ置いたやつ誰……
俺とセアーネか。

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/08/05 (Sat) 01:06:10

ヒタリアside

「お休み、今はゆっくり休んでくれ。」寝ちゃったか。涙でズボンがずぶ濡れだ。

「さて…」

こいつを国連につきつけるか…。
奴等がしてくるならこちらにも考えがある。

国連side

「以上が…ヒタリアよりつきつけられた抗議文です。」

「何が抗議だ、半分は脅迫のに近いじゃないか…。あの国は基本的に野蛮な何かじゃないか。」

「しかし…細菌をヒタリアに使い…多数の死者が出たこと、それを公にすること…それを阻止するには…聖十字への生物兵器使用を禁止すること…最重要案件では…?」

「民衆の操作などいくらでも出来る。」

「ですが!…奴等は突き止めて居るんですよ?滅亡したはずのR公国の存在を…」

「つまり、公表されればR公国の存在も露見するということだが。」

「分かっている!」

「R公国再建のテロが起こるぞ。」

「ぐぬ…」

「ヒタリアでは、亜人に目をつけられる。彼らの身体能力を知らないなら引き留めはしないがな。彼らは人として分類されているが…力は軽く兵器と言ってもいい。だが…彼等を生物兵器として扱えば…彼等の司令官も生物兵器と言うことになる。それこそ、彼等の怒りを買う。さぁ、どうする?議長」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - さいろう

2017/08/05 (Sat) 01:28:34

国連side

「...」

「それこそ狙いだったのだ...」

「生物兵器禁止条項を飲もう...いいか!決して亜人と超能力に言及するな!あくまで生物兵器だ!」

具体的な要項はこうだ

・生物化学兵器の全面禁止
・超能力者・亜人の差別禁止
・上記を受けての超能力者・亜人の兵器及び軍事転用の禁止
・超能力者・亜人を人種的マイノリティーとして軍事転用から守り保護する名目で第三機関が管理する土地への一時移住
・超能力者・亜人・生物化学兵器の保有情報の開示
・上記に違反し使用した場合即時、武力制裁を行うものとする

「大体、こんなものだろう...あとは聖十字とR公国とヒタリアを巻き込んであのよくわからない力をこの戦争だけでも使えないようにすれば...」

「通常戦力だけで押し切れる我が方の勝ちはほぼ確定...」

「彼らはまんまと泥沼にはまったとゆう訳だよ」

「もちろん、ヒタリアにはワクチンの餌付きで交渉のテーブルにつかせよう...残念ながら即効性のものはないがなwww」

「R公国の元領土...あそこなら整備すれば使えるしな...残党に圧政を敷かせればちょうどいい」

「払うものも大きいが勝てるのなら問題もあるまい」

「さて...どうでるかな?」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/08/05 (Sat) 02:00:58

ヒタリアside

「謀られたか…。だが…この要求…飲もうじゃないか。」亜人や超能力に対する差別が無くなるのは良いことだ。何時だって差別を始めるのは弱い者と戦略だ…そして、差別は戦争を呼ぶ。
この要求を飲めば、戦争は終結に向かう。形は違えど。平和は訪れる…か。

「へぇ…こんな文章が…ねぇ。」

「サリー…一応言うが…これ、機密だからな。」

「しかし…兵器に転用出来ないとなると…通常兵器の開発が遅れますね。博士が能力を使って兵器開発するのも禁止されているということでしょう?」

「まぁ、そうなるな。だが、この条約、彼等にとっても毒はある。」

「どの国が、亜人に対して差別をしても、制裁が行える、という事ですか?」

「あぁ、そうだ。世界中で発生する亜人の誕生…それを保護する義務?いや、責任に感じていただけさ。それも無くなった。今度こそ、本当に隠居出来そうだ。」

「いや…気が変わった、ヒタリア再建するまでは俺は残る。そしてシナリオも変わった。俺が死ななくて良くなったからな。」

「今、何てぇ?」(怒)

「死ぬつもりだったんですか?」(困惑)

「パフォーマンスの話だよ!?」

「絶対冗談じゃ無かったでぇ」(怒)

「ですね。」(笑)

聖十字

「陸軍司令、新たな通達ですよ。」

「…何故かは知らんが、能力、亜人の軍事転用禁止…か。透化、解除しろ。」

「了解。」

「シアさん、あなたも、憑依解除した方が良いですよ。」

「えぇ、そのようね。」

「……………」
見惚れるような笑顔だった…。だが、はあることに気づく、その瞬間、そこから目が話せなくなった。

「あのっ…シアさん…」

「どうしました?」

「ボタン…閉めてください。」

「えっ…あっ!?すいません!今閉めますね。」

うわ、仕草が…エロい…。
「…………」

「やっぱり僕影薄く無いですか?」

「能力もだね。」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/08/05 (Sat) 15:51:26

ヒタリアside

「機鎧憑依は何人集まった?」

「78人です。」

「全通常兵器の12%の積み込み完了、EBの積み込みは全機完了、ヒセイもフリューゲルに組み込んだ。後は、フリューゲルを起動するだけか。」

「第三機関は、どんな所なんですかね。」

「一応、彼等も、亜人には手を出せない。セアーネがここに残る予定だ。セアーネが居れば、連れていかれても、あちらは大丈夫だと思いたいな。」

「はぁ、たく、俺達を亡き者にするって、そういうことかよ。国連に提出する亜人の人数を誤魔化して、俺達は幽霊になるいや、海賊になるってか。」

「痺れるだろ?」

「お父さん、アウトよ。」

「何を言っているんだいミレイナ。ほら、サリーも」

「アウトよぉ」

「俺達はヒタリア再建へ歩むんだ。」

「また夢物語で終わらなければ良いな。」

「国連が引き取りに来る前に、全員フリューゲルに乗り込め。出港だ」

「まずは聖十字へシア達を迎えに行く。」

「「「「「「「「ラジャ」」」」」」」」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - とある新兵(ゼウス)

2017/08/05 (Sat) 16:00:03

公国side

基地司令官「国連は何故この条約を打ち出した…?」

特隊長「陽炎によれば我々の存在を公表するとヒタリアは議会で発言したようです」

基地司令官「ふむ…?我々は特に支援を受けていないが何か勘違いしているようだな」

特隊長「既にヒタリアの少人数部隊が偵察を行っていますが、全て排除しております。もちろん、看板の内側でですが…」

基地司令官「とりあえず衛生課のメンバーを集めて技術向上させろ。ヒタリアとは言えども国連の牙が刺さった者を我が基地に入れるわけにはいかん。」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/08/05 (Sat) 16:47:15

ヒタリアside

「サカキ、仕掛けは、出来たか?」

「あぁ、ヘラクレスについて彼等が間接的にでも触れようとすれば、ヘラクレスが起動を始めるだろう。」

「そして、起動したヒトガタは、ヘラクレスの元へ集う、そして、最後にそいつ等にとどめを刺す。」

「国連やその他の国の戦力は激減、再び、武力での統治を目指す。」

「全く、ヘラクレスに頼ることになるとはな。」

「仕方ないさ。戦争なんだから。」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/08/05 (Sat) 21:54:04

聖十字共和国連邦side
女王議会
「国連より、通達してきた要求がこれです。」

「…………………」

「この地を離れてるなんてことは認められないッ!なんで僕たちが!」

「落ち着きたまえ、カイン。まだそうとは限らん。」

「カイン、能力者部隊の総数は?」

「アニマートの主力48人です。それ以外は…………」

「くいか。」

「はい。」

「ふむ…………」

「他の能力者はいないか?」

「能力監察機関と親衛隊、陸軍と特警に不明ですが少数在籍しているとの情報が。」

「能力者は偶然の産物だ。ヒタリアみたいに管理しているわけでもない。それに、差別なんてもんは彼らがしてきたことであって、それを盾に迫るとはな。」

「まるで、捕鯨の用な話ですね。」

「まぁ、いい。すぐに能力者を集結させよ。」

「民間人はどうしますか?」

「ん?民間人には『いない』だろ?」

「そうですね。わかりました。」

「ついでにアメリカとの件ですが、講和だけのみ同盟の件は保留にしました。」

「わかった。さて…………」

「今まで貸していた領地、回収するかな。」


「よかったー!この非常洞窟が生きてて!」

くいたちは、何とか地上に出ることができた。

「さいろうは死にかけてるし…………一体なにしたんだよ…」

「くい………いえ、隊長殿。」

「ん?」

「私、マシュナ・ガルムの逮捕を。」

「んー、覚えてたらな。」

「へ?」

「♪」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - とある新兵(記憶消失)

2017/08/05 (Sat) 23:14:51

基地司令官「第三者機関…?」

特隊長「はい。国連からそのように通達が来ております」

通信兵「報告です!ヒタリア軍人と思われる匿名者から情報が入りました!」

基地司令官「よし、写せ」

特隊長「これは…」

基地司令官「ヘラクレス…古代兵器…神殿…」

特隊長「これを公開する裏は…近づいて道連れですかね」

基地司令官「裏の手を動かせ。特殊計測を遠距離から行え」

特隊長「わかりました…が、」パンッ

ジジッ…

基地司令官「盗聴器か…対兵器警戒を強化しておけ」

特隊長「…前々からの計画について報告が上がってきております」トサッ

基地司令官「グリーンランド政府の感染を確認…か。なら我々の代わりに生贄になってもらおう。主力戦車も出来ておらぬからな」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/08/06 (Sun) 23:58:54

聖十字共和国連邦side
議会
「国連の生物兵器拡散防止条約に批准することになるにあたり、いくつかの事を再確認させて頂きます。」

議員は一斉に静まった。
これから、人質を国連に差し出すのだ。

「要求の『能力者を第三機関を経て、彼らの管理する地に一時的移住を行う』に従い、民間人約60名アニマートの能力者部隊の一時解体、特別警察の能力者5名の引き渡し、親衛隊の幹部6人と親衛隊元帥の身柄引き渡し、以上になります。」

「また、それにともない親衛隊ルイン大将の一時元帥昇格を行います。」

「異論は?」

無論、無い。

この国が今を生きるのには必要なのだ。
無論、暴動も起きよう。  
しかし………

「皆様、ご安心ください。私がしかとお守りいたします。」

一日前まで死にかけていた人物とは思えない、くいの姿があった。

「この国の安泰と平和を。女王陛下、万歳!」

「「「万歳!!」」」



「ルイン、後は任せた。」

「ハッ!」

「しばらく、この軍刀を預かっていてくれ。」

「ご無事を…………ウグ」

「なくな、行くぞ!声をあげろ!!」

「我らは偉大なる~♪」

親衛隊の歌声に送られながら、くいはその場を去った。


さいろう、貴様が何も起こさないことを祈る。
いや、きっと起こすだろう。その時は…………
その時は、必ず阻止してやる。

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/08/07 (Mon) 01:53:00

ヒタリアside
海底

「ご飯の用意が出来ましたよ。」

「おう、ありがとう。」

「え...誰、この人、足無いよ...。」

「あれ?ハルンには言ってなかったっけ?」

「覚えて...ない。」

「あっ...そう。」

「マリアと申します、以後よろしく。」

「は、はぁ...よ、宜しく?」

「まぁまぁ、とりあえず飯食おうぜ。サカキ、後何日で聖十字に着く?」

「後2日かな。」

「了解」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/08/07 (Mon) 09:50:04

聖十字共和国連邦side
第三機関管理下の地にて
「着いたか……………」

途中行き先がわからないように工作されたため行き先がわからなくなった。

痩せ細った土地、砂漠…………聖十字から丸四日だから、中東か?

「これより貴様らの持ち物の検査を行う!武器などは必ずおいていくように!」
 
ここの管理者のような男が叫んだ。
服装は正規兵のようだが…………言動に品位がない。

「僕らどうなるの、くい?」

「大丈夫だ。私からいこう。」

ここで、私は銃二丁軍刀を接収された。

「次!」

「僕だね………」

「次!」


「特に問題は無いようだが……」

「きゃぁぁぁぁ!」

突然、悲鳴が上がった。

みると一人の少女が複数の男に捕まれていた。
嫌な気がしたが、次の瞬間横を風のように通りすぎたカインがいた。

「はやく連れてこうぜ、我慢できねぇぜ。」

「ぐへへ」

「あんたら!その子からはやく手を離しぃや!」

「うるせぇぞ亜人が!てめぇもくるか!」

「触るな、ボケぇ!」

「やかましいガキだな!」

騒ぐ猫耳の亜人を殴ろうと男の一人が右手を上げた瞬間…………

ボギッ

鈍い音がしてねじまがってしまった。

「ぎゃぁぁあぁ!俺の腕がぁぁぁぁ!」

「このくそども!なぁに女の子に手を出しやがる!」

カインが、目を血走らせ男どもを捉えていた。

「なんだこのがき!」

「やっちまえ!」

一斉に飛びかかってきたが、カインは薄く笑い、
能力を使わず、瞬く間に蹴散らした。

「…………ッ!」

「なんや、なにが起きたんや………」

捕まれていた少女や猫耳少女は、何が起きたかわからず、唖然としていた。

「大丈夫か?」

カインは、彼女らにそっと手を伸ばした。

「………!後ろ!」

男の一人が片手にナイフを握り降り下ろそうとしていた。

「しねやぁぁぁ!」

「うるさいわよ!」

すぐに横からきた白い服に身を包んだ女性に蹴り飛ばされていった。

「勝手に動かないでほしいわね!」

「ファメド、すまない。」

「あ、あの!」

「ん?」

「あなたたちは?」

「私たちは、聖十字の人間よ。よろしくね。」

「おーい、カインーファメドー。」

「ん?………あ!」

猫耳少女はその男を見て凍りついた。

その男は、ヒタリアで彼女らを助けた恩人であった。

「なんや…………あんたやったんかいな。」

猫耳少女はへたへたと座り込んだ。

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - とある新兵(記憶消失)

2017/08/07 (Mon) 10:12:39

聖十字領内 公国軍基地

基地司令官「…グリーンランドの正規兵はそこまで扱いがひどいのか…?」

特隊長「残念ながら事実のようです。どうも聖十字の軍人に取り押さえられましたが治療しないよう指示しました。」

基地司令官「そろそろ山岳四季歩兵連隊が到着したころだ。これで治安改善されればよいが…」

中東

聖十字の能力者たちは町まで歩かされていた。照り付ける猛暑の中、裸足で歩かされるのはだれでもきつい。

グリーンランド兵1「あの軍服少女かわいくね?」

グリーンランド兵2「やめとけ…3はそれで骨折させられたんだぞ…」

グリーンランド兵達は快適なトラックの中から彼らを観察していた。

ふと隣に見慣れないトラックが三台並走しているのに気付いた兵士がいた。

グリーンランド兵4「並走するトラックに告ぐ!所属を名乗れ!」

次の瞬間、グリーンランド兵の乗ったトラックに無数の銃跡が刻まれた。

エンジンを撃ち抜かれ、停車したトラックから逃げ出す兵士たちにも容赦なく銃弾は降り注ぎ、三分でグリーンランド兵達は壊滅した。

トラックから降りてきたのは公国軍中東方面隊 山岳四季歩兵連隊。

歩みを止め、隠れていた聖十字の能力者たちに対して兵士はこう告げた。

「我々は公国軍の派兵部隊だ!君たちに敵意はない!」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/08/07 (Mon) 11:02:31

聖十字共和国連邦side
「うるせーよ、こっちは疲れてんだ。ここで、銃ぶっぱなすなよ………」

「ん?」

「公国軍って、あぁ、この前うちでテロやってた………」

「んん?」

「どうでもいいけど殺したい。」

「(;・∀・)」

「あのなぁ?こっちはお宅らが身柄を『丁寧』に預かると聞いたから甘んじてきたんだ。なのになんだこの様は。少女は襲われるし理不尽な行軍を強いられるし挙げ句のはてには同士討ちかよ……………勘弁してくれ。」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - とある新兵(記憶消失)

2017/08/07 (Mon) 11:47:38

聖十字の能力者たちに罵倒されながらも部隊長が前にでた。

「お言葉ですが、我々は奴らと関係がありません。その証拠に…」

倒れ伏している兵士の軍服を見せる。

「グリーンランド第五旅団の紋章です。そもそも原油の枯渇しつつある中東に彼らは用がない…」

そういいつつ公国軍兵士はフェイスマスクをとる。

「我々裏中隊の任務はグリーンランド保護観察機関からあなた方を中東から我々の勢力下に移動させることが目標です。」

「現在半径4㎞範囲内に敵勢力が多数存在していますが、我々と行動を共にしますか?」

トラックには押収された装備が見えている。

「拒否された場合、我々はこの場を立ち去ります。当然ながら砂漠の夜は寒く、地形も変わります…」

「十分協議なさって結論をお出しください…向こう側で待っています」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/08/07 (Mon) 13:59:53

ヒタリアside

「なんかやけに騒ぎが起きてるねぇ。」
とある女が能力者と公国の前に現れる。

「誰だ貴様!」
公国兵は驚くがすぐに違和感を感じる。
「何で日傘なんて持ってるんだ?」

「え?日差しが...」

「何処で手に入れた!武器となるものは徴収されたはず...」

「暑いんで傘下さいっ♪て言ったら気持ち良さそうに倒れたよ?」同時に失神してたけどね。

「は、はぁ...」
公国兵は、声に一瞬クラっと来たがなんとか持ち直した様だ。

そこに、くいが口を挟む
「で、お前は誰だ?傘をどけろ。」

「あぁすまないね。」

「お前は...」

「セアーネと呼んでくれて構わないよ。」
指を舌に置き顎をクイっと上げ、指をペロッと舐める。

「........敵か?味方か?」
少しクラっとしながらも、持ち前の精神力で立て直す。

「今は君たちに協力しようかな~なんて。兵士を誘惑するくらいなら楽勝だよ?」

「誘惑だけか...でも、能力は使えないはずだが?」

「能力じゃなくて体質だから。それより...たまってるしさ...。」

「うっ...なぁ、よく言えたなそんな事。」
セアーネに、対しほとんど全員が引いていた。

「僕のくいを誘惑するなら許さないよ?」

「大丈夫大丈夫、誘惑するのはここの兵士だから。」

「......」

「それは、それでさぁ...」

「どうした。」

「暑い....焼ける...。」

「あっそう。」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/08/07 (Mon) 14:40:02

ヒタリアside
海底
食堂

「ママぁ~あーんして、あーん!」

「ん?分かった口開けて?はい、あーん」

「んなぁ、サカキ、その子誰?」

「俺の隠し子。」

「へぇ~...って、....え?」

一同サカキ、タマ、ドルシーを除く「えぇぇぇぇぇぇ!?」

「はぁ...細菌事件の被害者だよ。親が人間だったのさ。」

「そうか...。」

「ママね?すっごく優しいの!だからね、ママ大好き!」

「そうか?」

「うんっ♪」

「....サカキがぁ家庭を持つとはなぁ。」

「サリーさん、なんですか、その言い方。私だって家庭の一つや2つ...。」

「まぁまぁ、さぁ、飯食ったら出発するぞ!」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/08/07 (Mon) 17:58:18

ヒタリアside
ブリッジ

「ママーなに見てるの?」
映像には、男の姿が写っている

「ん?これか?」

「博士、なに見てるにゃ?」

「ママーこの人誰?」

「さいろうさんだよ。」

「さいろうさんって誰?」

「ドルシーのパパ。」(大嘘)

「えっ...この人がパパ?」

「ドルシーはサカキとさいろうさんの子供のなのん?」

「ふっ...うs...」

「あなた誰?」

「ヒセイなのん!」

「あなたヒセイちゃんって言うのね!」

「そうなのん」(キリッ)

「あーそぼ!」

「良いのんよ」

「あ....ちょっと待っ...行っちゃた。」

「行っちゃったニャー。」

「まぁ良いか。勘違いしたままでも。」

「え...それはどうかニャ...?」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/08/08 (Tue) 02:16:12

ヒタリアside
ブリッジ

「後半日で到着か…ん?何こっち見てるんだ?」

「アニキは見てないよ。」

「えっ?じゃあ誰を…」

「サリーさん。」

「あらぁ?羨ましいのぉ?」

「くっ…こっ…この!」ダダッ…
そう言うと彼女は走り去ってしまった。

「何だったんだ?」

「セアは知らなくても良いわぁ。」

「そうか」
余計知りたくなるよ!

コントロールブロック生活ブロックミディエイション通路

「わー!!」
ガゴン!

「いっつつ…危ないわね!気を付けなさいよ!」

「うっ…」

「あっ…ドルシーちゃん?」

「うっ…うう、ごめんな…さい、ごめんなさい」

「えっ?あっ!泣かないで、ほら痛いの痛いの飛んで行け~」

「あら、ヒセイちゃん…」

「ドルシー、こいつをやっつけるのん!」

「うっ…そう、だね!邪魔するやつは消せばいいってママも言ってたもんね!」

「えっ…あっ…ちょっ…待ちな…やめっ…やめろぉぉぉォォォオ!!」

ブリッジ

『海底ニ艦影ヲカクニン』

「潜水艦か?モニターに写してくれ。」

『モニターニ写シマス』

「こいつは………どっかで見たことある気がするな…何処だったか…?何処の船か分かるか?」

『所属不明デス』

「そうか…分かった有り難う。フリューゲルはここで停止、所属不明艦の様子を伺う。事と次第によっては、戦闘があるかもしれん、総員、配置に着け。」

«総員、配置に着け»

ーーー
「了解、さてと…ドルシーたちを引き上げて来ますかね。」

「いってらっしゃいニャ、博士。」

「え?タマも一緒に行くよ?」

「え?ニャ…引きずるニ”ャ”ァ”ァ”ァ”ァ”ア”」

ーーー
「ミレイナ、ブリッジに行ってくるよ。」

「行ってらっしゃい。レン君♪」

「あぁ。ミレイナ♪マリアさん、ブリッジにいる間、頼みます。」

「承知しました。」うらめしやぁ。

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/08/08 (Tue) 08:08:55

ヒタリアside

「それにしてもあの所属不明艦、変だな。」

『動キガ全クアリマセン』

「そして、ほっといてはいるが、周りにはヒトガタの反応も多い。」

「セアぁ、どうかしたのぉ?」

「ちょっとな、気になることが…………そうか。こいつが当たってれば…」

「?」

「あの艦に近づいてくれ。」

『エッ?アッ、ハイ。了解』

その潜水艦を見て、誰もが息を飲んだことだろう。その艦は半分えぐりとられていたのだから。

「何があった…大方、ヒトガタの仕業だろうが…こいつは…もうどこの国か判別出来ねぇな…。」
それにしても…なんで見覚えが…?何処で見たっけ。

『サンプル採取シマスカ?』

「いや、要らない。国連の罠とも考えられる。この海域を離れることの方が先決だ。急いで、3人との合流場所へ向かう。」

『了解。』

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/08/11 (Fri) 18:17:57

聖十字共和国連邦side

「私だけなら、その返答はノーと答えたが………」

チラリと後ろを見た。
民間人が何人かふらついていた。
ほとんどが女子供だ。

「彼女たちの為だ。喜んで行動を共にさせていただく。」

「では………」

「ただし、願いがある。」

「?」

「彼女たちをトラックで運んでくれ。これ以上無理強いをさせたくない。それと…………私を含め何人かは共にできない。」

「何故でしょうか?」

「我々がここにきたのも国連との取引を確実にするためだ。ここで、勝手な行動をして祖国を危機に晒すわけにはいかない。わかってくれ。」

「わかりました。では…………」

「民間人を優先しろ!カイン、ファメド、彼女らわ頼んだ。」

「え………」

「わかったわ。」

公国軍に同伴するのは63名、残りはくいと共に兼ねてからの予定だった国連管区へ向かった。

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - とある新兵(ゼウス)

2017/08/11 (Fri) 19:27:30

公国軍

くいの進む方角には何も無い。何故なら国連は、彼らを抹殺するつもりである。つまり、残った彼らは餓死を待つばかりだ。

一行は夜が訪れた事により野営を始めた。
そんな時、とある人物がヘリで降り立ち、聖十字の集まりへ近づいてくる。

???「これはこれは…親衛隊の指揮官は貴方ですか…?」

カインは警戒をしつつも頷く。

カイン「そうだが…貴殿は?」

???「私は特隊長と申します。早速ですが一つお願いが…」

特隊長が目配せをすると、後ろに医療テントが用意されていた。

特隊長「我々の領域に侵入する際は、この注射を受けて頂かなくてはいけません。よろしいですか?」

カイン「…我らに拒否権は無さそうだな」

カインは聖十字の者に注射を受けさせ、以後の死者が確認されなかった事に安堵した。

そして、一行は聖十字領に帰還した…

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/08/12 (Sat) 16:00:28

ヒタリアside
フリューゲル

「司令、我ガ艦海面二艦影ヲ確認、ネクロシアノヨウデス。」

「ネクロシアか、...ふむ。そのまま付いていけ。」
まぁ...攻撃してきそうな気もするが、先に警告してくるだろう...。

聖十字

「司令との合流ポイントはここですが...まだ時間がありますね、どうします?」

「俺はどっかで寝ます」

「いいよ。」「安らかにどうぞ。」

「なんか、やっぱりソドウさんも、副司令も、ひどくないですか?」

「俺はそこまでじゃない。」

「そうですねぇ、司令以外には別に興味ないです。」

「副司令が特にひどい...。」

「あらあら、そうですかぁ?」

「そうですよ。」

「シアさん、ずっと考えてたことがあるんですが。」

「何ですか?」

「シアさんは今のままで幸せ何ですか?」

「幸せですよ。」

「本当に?」

「ソドウさん、何が言いたいんですか?」

「シアさんが幸せなのか疑問に思いまして。」

「確かに、俺も気になります。」

「し..幸せですよ?」

「焦ってませんか?」

「一度若返ったので...司令にも女として見てもらえてるかと...。」

「当の司令はどうですかね。」

「もし見てくれてなかったら、消すまでです。」

「バイオレンス。」

「バイオレンスとはなんですか!バイオレンスとは!また罵倒されたいんですか?クソドM陸軍司令官」

「冗談ですよ。」

「冗談ですって?」

「いやぁ。でも、良いですよねぇ。」

「何がですか。」

「一途に尽くし続ける人って、魅力的だな~って。」

「俺が口を挟めることじゃないですけど、ソドウさん、口説いてます?」

「口説いても無駄ですよ。」

「でも、嬉しいのは確かでしょう?」

「うっ...嬉しくないです。」

「へぇ、シアさんそうなんですか。」

「悪い気は...しなくもないです。」

ソドウさんなかなかやりますね~。部下として感心しますよ~て言うか僕だけ退散しとこうかな...。

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/08/12 (Sat) 22:37:40

聖十字共和国連邦side
東インド諸島近海
「そこの潜水艦に告ぐ。ただちに機関を停止し所属を答えよ。繰り返す、機関を停止し所属を答えよ!」

『ネクロシア王国海軍所属の艦だ。わが艦は深刻な問題を抱えている。貴国の港に寄港したい。』

「深刻な問題?現状、それを認可できない。本国と連絡を取る、それまで現状を維持せよ。なお、不審な行為をとった場合、即座に撃沈する。」

『了解』

「ネクロシアだと!なんでこんなところに!」

「潜水艦各艦に伝達。魚雷装填、指示を待て。」


大西洋
第三艦隊
「なんだあのバカデカイのは!?」

「戦闘配置!通信手!あの艦とのコンタクトを!………アレが艦なのかは不明だが。」

「…………繋がりました!」

「わが艦は戦艦レパレス、貴艦は我が領海に入っている!即刻回頭し海域から離脱するか機関を停止し武装解除、我が艦の指揮下に入るべし!従わぬ場合は即座に撃沈する!!」


フリューゲル
「聖十字艦隊か………」

「戦艦1、駆逐艦2、水面下ニ潜水艦1ヲ確認。ドウシマスカ?」

「撃沈するしましょうよぉ!」

「待て、軽率な行為は慎まなければ………」

「『戦艦レパレス』ノデータヲ確認。40.5cm 連装砲ヲ4基、副砲多数、艦載機不明。」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/08/13 (Sun) 02:57:24

ヒタリアside

「サカキ、レパルスに繋いでくれ。」

「撃沈しないんですかぁ…?」

「血の気が多いなぁ…なんのために聖十字に…」

「副司令を助けるためですよね?」

「それだけだと思ってたの…?」

「え?違うの?」
キョトンとしているサカキ

「………とりあえず繋げ。」

「分かりましたよ…」

『武装解除しよう、ただし条件がある。』

『なんだ、条件とは?』

『一つ、貴艦に従うが、我々を軍としてではなく、あくまで海賊として扱うこと』

『海賊?野蛮だが…。』

『そうかも知れないな。』
国に従ったら俺たちのことばれるしなぁ…。

『それで?次は。一つ、ということはあと何個かあるのだろう?』

『あぁ。一つ、我々を指揮化に置いても、我々への、間接、直接の調査、検査を一切行わないこと。』

『ほう?何故だ。調べられて不味いものでも…いや、その艦自体調べられても不味いのだろう?』

『そりゃあ、そうだ。一応、艦名と全長はお教えしておこう。フリューゲル、全長2700mだ。』

『2700……だと。大きすぎやしないか…!』

『まぁまぁ。まだ一つ条件は残っている。』

『すまない、取り乱した。聞こうじゃないか。』

『一つ、我々に自由行動の許可と、作戦の伝達を。あなた方の力になろう。なお、この三つの条件を飲まなければ、貴艦等に攻撃を開始する。』

『……………そうか、上に問い合わせも含めて時間が欲しい。返答期限は。』

『半日だ。半日たって、返答が無いもしくは攻撃されれば、攻撃を開始する。その場合、我々に勝ち目は無いだろうなぁ。』

『勝ち目が無いのに挑むのか?』

『"誰に"勝ち目が無いとは言っていないぞ?』

『…………とにかく、時間をくれ。』

『後、この録画、録音データも消すことだな。では、よい返答を。』

「切ったか…さて、どう出てくるかな。てか、ネクロシアはネクロシアで足止め食らってるじゃん。まぁ、気長にまちますか~。」

「セアぁ、私も写ってたんとちゃうん?」

「隣に奥さんが写ってて何が悪いんだ?」

「奥さん思われてるかなぁ…。」

「………………アハハ。」

「何その返答ぉ!!」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/08/13 (Sun) 09:13:47

聖十字共和国連邦side
戦艦レパレス
「なんであいつらがこっちに条件をだしてんだよぉ………」

「何が『自由行動の許可』だ。領海侵犯しててよくそんな戯言を。」

「まぁ、落ち着け。彼の戦力がわからん以上は攻撃もできん。本国に打点、『不審船ヲ発見セリ。……………』」



「各員伝達、彼の戦力の正体はヒタリアであることが確認できた。本国は彼らのその傲慢な要求を飲むことが出来ないと判断した。」  

「まぁ、そうなりますなぁ。」

「既に大本営はこちらを捕捉、臨戦状態にある。しかし、ここでの武力衝突は我々も本国も望むところではない。」

「と、なりますと?」

「残り時間、彼らとの交渉に出る。譲歩は出来る限りのしないつもりだ。」

「なぜ、我々が譲歩を……………」

「まぁまぁ、通信手繋げてくれ。」


『………なるほど、我々の要求は受け付けないと。』

「本国はそのように判断した。もっとも、現状妥当な判断だと思うが。」 

『やむおえない。』

レパレスに砲が向けられた。

「まちたまえ、我々はここ戦うことは望むところではない。」

『なら、我々の要求を……………』

「ゆっくり話し合おうじゃないか。それに相手に銃を突きつけたままじゃ気を楽にして話せない。まずは照準をはずしてくれたまえよ。」

『…………ッ!』

「そうそう、始めにいっておこう。君達は既に領海に武装したまま侵入した。その時点で、既に君達はある程度の譲歩は考えたまえよ。」

「艦長、既に砲弾装填完了。いつでも撃てます。」

「まだ待機だ。乗員に休憩を取らせよ。これから長くなる。」

「了解。」

「さて、君達が来た理由から聞いていこうか。」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/08/13 (Sun) 11:51:36

ヒタリアside

『来た理由か、そうだな。例えばの話をしよう。救えるなら、あんたんとこの超能力者、救いたくないかい?』

『我々は上に従うだけだ、上の判断に任せる。』

『あんたんとこの上は救いたいと判断するよ。きっとね。』

『つまり理由は、亜人や、超能力者の救出、で良いのか?』

『おっと、なぜ亜人という単語が出てきたのかな?』

『…………』

『君たちは我々をヒタリアだと思っている、そうだろう?』

『そうだ…な。』

『どこで判断したんだ?』

『君たちが乗っている艦の艦名、それで判断したんだが?』

『俺たちはフリューゲルの情報を本国でも開示してはいないぞ?』

『……………』

『確かにヒタリアだと言うのはあってはいるが。それは状況証拠に過ぎない。』

『あぁ、そうだな。』

『我々も、ここでの戦闘は望むところでは無いのだ。彼等を倒すためにもな。』

『彼等?』

『その詳細についてはお教え出来ない。』

『さて…詳細を教えて頂かないと。』

『それは我々が上と話すことだ。後、要求を一部緩めよう。調査はしても構わない。命令も聞いてもいい、だが、あなたたちの国に所属することはない。あくまで、海賊として動かせてもらう。あなた方に敵意はない。我々を海賊として認めて頂きたい。国に所属してはならんのだ。』

『国に所属してはいけない?』

『国に所属すれば、国連のあの要求通り動かなければ、あなた方に制裁が訪れるからな…。』

『あの要求?』

『亜人と超能力者に対する要求だ。』

『それで、あんな無茶な要求を飲めと?』

『本国のためを思うなら、要求を飲んでくれるとありがたいんだが。飲まないのであれば、我々は、ここを強引に突破する。あなた方に危害を与えずにな。』

『これ以上要求に妥協はしないのか?』

『出来ないな。懸命な判断を頼む。』

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/08/13 (Sun) 12:22:52

聖十字共和国連邦side
戦艦レパレス
「『海賊』として動かれるのが一番困るんだよなぁ………」

「我が国は『海賊に関する処置法案』が施行されています。海賊は危害の有無に限らず海域からの撤退か強硬姿勢を取るならば撃沈もありうると、まさか知らずに来たわけでは無いと思いますが。」

「本国からの連絡は?」

「『あくまで国に所属する艦であるならば航行を認。』と。」

「海賊の要求をのみあまつさえ領海内で動かれたらそれこそ面子潰しだわな。」

「艦長、大本営より!」

「ん?『ヒタリアの要人を発見、恐らく彼等が目的』………陸軍もやるナァ。」


聖十字コスタリカ本土
「司令、まだ来ないですね。」

「流石にでかいからな。恐らく捕まってんだろ。」

「失礼ながら…………貴殿方ここでなんの用が?」

「!」

後ろには剣を携えたルインと、特警のボスがいた。

「こいつらか……………しばらく我々の指揮下に入っていただきたい。」

「いきなり言われても従うわけが無いだろう。(なぜこの場所が?)」

「そうですな…………あ、ちなみに透明化しても無駄ですよ。その子は消えても貴方の体温までは誤魔化せない。」

ボスはサーモグラフィーをちらつかせた。

「あんたらの迎えの船は現在我が艦隊が捕捉している。おとなしくしてくれれば危害は加えない。」

「あんたら、二人で我々が止められるとでも?」
  
「あー大丈夫だ、そこは。既にここは包囲している。」

「返答を聞こう。」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - セア・クロイツェル

2017/08/13 (Sun) 12:49:58

ヒタリアside

「分かったよ、完敗だ。だけどな?俺たちは聖十字に敵対しようとは思っていない。これだけ覚えておいてくれ。」

フリューゲル
『ソドウ陸軍司令ヨリ入電デス«どうやら捕まっちまったみたいだ。すまねぇ。»トノコトデス』

「やっぱり何回聞いても聞きなれねぇなぁ…合成音…まぁいい。んなことより、捕まったって言われても…」

「もう、こいつは従った方がいいんでねぇか?」

「サカキ…そうだな。だが、第三施設送りだけは免れねぇとな。」

「そんときは俺がなんとかするさ。」

「多分通用するだろうが、相手も超能力者を使っていた国だからな…だがこのまま交渉を続けても意味がない。ならば…レパルスに繋いでくれ。」

『分かったただしこれだけは飲んでもらおう。我々を国連の目に触れさせないでいただきたい。これだけ守ってくれればあなた方に従おう。何せ俺達は、記録に残っていない亜人と超能力者の集団だからな。』

『記録がない?……つまり、あなた方はそもそも存在していないということか。存在していない者に、国など関係無い、と。』

『まぁ、そういう事になるな。さっきの最低限の要求さえ守ってくれりゃあ、問題なく従うがな。』

『ふむ…』

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - 世紀末の暇人(逝きかけ) URL

2017/08/15 (Tue) 22:49:32

聖十字共和国連邦side
「まぁ、いいだろう。ただしその艦の大きさが大きさなのでニルバレル軍港へは向かわず、そのまま諸島のカバラ大工廠へ向かう。機関前進!」

Re: 参加型小説「WW4・^2」 - ミィカ

2017/08/15 (Tue) 23:36:10

ヒタリアside

『もちろんそのつもりだ、道案内を頼む。』

『あぁ。』

「さぁ、行くぞ。スピードは聖十字に合わせて、一応、現在いる場からは離れないでくれ。そういやヒセイは?」

「俺の部屋でドルシーと遊んでるよ。」

「そうか。ところでなんだが…ブリッジで、さいろうがドルシーの親父って…」

「嘘だよ?」

「やっぱりか。んで、嘘って言わないのか?」

「嘘でした~って言わない方が面白いし。」

「ふーん。」さいろうさんお疲れ様。

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